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平成30年(2018年)4月6日更新
平成30年(2018年)4月4日(水曜日)、東京都と住友林業株式会社による自然公園事業に関する協定締結式が都庁で行われ、小池知事が出席しました。
この協定は、自然公園事業のさらなる充実を図ることを目的として、自然環境調査の実施や自然公園の価値・魅力、保護についての普及啓発、在来植物の種等の採取・育成及び利用促進に向けた普及啓発、木材等林産物の利用促進に向けた普及啓発などの事業において、連携・協力を行うにあたり締結されました。
知事は、豊かな自然や環境は都民の「宝」であるとし、東京の広大な自然公園の森林の維持管理・保全の難しさや、森林や木材の活用の重要性について触れ、「森林の管理・活用に関して豊富なノウハウを持つ住友林業株式会社と一緒に取組ができることを大変嬉しく思います。この連携事業が、東京の豊かな自然を守り、多くの都民の皆さんに喜んでいただき、実り多いものとなるよう力を合わせて取り組んでいきたい」と話しました。
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