舛添前知事「知事の部屋」

ごあいさつプロフィール施政方針記者会見活動の紹介知事と語ろう知事の海外出張交際費

活動の紹介

平成27年10月15日更新

新宿駅及び旧国立競技場敷地の視察

 平成27(2015)年10月13日(火曜)、遠藤東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣、吉住新宿区長とともに、新宿駅と旧国立競技場付近を視察しました。
 知事は、新宿駅においてバリアフリー化や案内サイン等の現状を見て回った後、旧国立競技場付近へ移動し、周囲の環境や競技場敷地などを確認しました。
 視察を終えた知事は、「世界で一番乗降客が多い駅が新宿駅ですが、バリアフリーもまだ整備しきれておらず、たくさんの鉄道会社やバス会社が入ってきているので、表示の仕方も違います。全て統一してすっきりするために、『新宿ターミナル協議会』を作って努力しているので、できるだけ早く決まったサインを作り、広めていきたい。新宿で統一できれば、他のターミナル駅にも広げていきたいと思います。国立競技場については、都民、国民が喜ぶような、祝福できるような競技場にしてもらいたい。大変な大急ぎの工事になると思いますが、都も国も協力して、色々な反省の上に立って、より良いものを造りたいと思っています」と話しました。

写真

写真