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報道発表資料  2018年05月28日  オリンピック・パラリンピック準備局

多言語対応普及啓発映像
「外国人旅行者の気持ちになって歩いてみよう!」の制作について

東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、外国人旅行者に円滑な移動や、快適な滞在をしてもらえるよう、「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会」(※)を設置しており、官民が連携・協働して様々な取組を行っています。
この度、多言語対応の更なる推進・強化を図る観点から、多言語対応の取組を進めている民間事業者や国、自治体等の皆様の参考となるよう、外国人の視点から見た東京の多言語対応の好事例などを紹介した映像を制作しましたのでお知らせします。

※2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催に向け、都市力の向上のために欠くことのできない表示・標識等の多言語対応の強化・推進のため、国の関係行政機関、関係地方公共団体、関係機関、民間団体及び企業等が相互に連携・協働して取り組むことを目的として設置した協議会

DVD表紙の画像

1 映像概要

(1) タイトル

「外国人旅行者の気持ちになって歩いてみよう!」

(2) 時間

本編 約30分(音声/日本語、字幕/日本語)

(3) 構成

  • 英語圏・中国語圏・韓国語圏の3組の旅行者が空港、鉄道、バス、タクシー、観光地、宿泊施設、小売店、飲食店などを実際に利用・体験し、東京における多言語対応の取組の現状について確認。
  • 外国人旅行者の実際の体験をもとに、セイン・カミュ氏(タレント)を進行役として、座談会を行い、多言語対応の取組で「良かった点」や「改善した方がよい点」について意見交換。
  • 映像の中では、空港や鉄道や観光地などの場面ごとに多言語対応に取り組むに当たってのポイントを紹介。

映像のイメージ画像

2 DVD配布先

2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会構成団体、都内区市町村など

3 その他

2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱7 世界に開かれた国際・観光都市」

本件は、「ホストシティ Tokyo プロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信 プロジェクト名:誰にも優しい滞在環境の整備」

問い合わせ先
オリンピック・パラリンピック準備局総務部企画調整課
電話 03-5320-2886

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