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報道発表資料  2018年09月11日  生活文化局

自転車運転中の危険行為

Q15 自転車も一般の自動車と同様、道路交通法が適用され、信号無視等の危険な行為に対する取締りや悪質・危険な自転車運転者に対する講習制度※があります。
あなたが、次の自転車運転中の危険行為のうち、その危険性の一層の周知や取締りなどを強化すべきだと思うものを3つ選んでください。

※自転車運転者に対する講習制度
自転車乗用中に信号無視等の危険な行為(14類型)で3年以内に違反切符による取締り又は交通事故を2回以上繰返して行った場合に講習会への受講命令が出されます。

(3MA)(n=481)
グラフの画像

調査結果の概要

自転車運転中の危険行為のうち、その危険性の一層の周知や取締りなどを強化すべきだと思うものについて聞いたところ、「安全運転義務違反(スマホや傘をさしながらの「片手運転」等の禁止)」(83.8%)が約8割で一番高く、以下離れて、「歩行者用道路における車両の義務違反(歩道では、歩行者がいてもいなくても徐行する必要がある)」(46.6%)、「酒酔い運転」(46.4%)などと続いている。

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