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報道発表資料  2019年01月16日  福祉保健局

みんなで考える!「誰もが暮らしやすい生活」とは?
障害者差別解消シンポジウムを開催します

東京都では、共生社会の実現を目的として「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例(以下、「条例」という。)」を平成30年10月1日施行しました。
この度、障害、障害者及び障害の社会モデルについて理解を深め、条例の内容を分かりやすく伝えることを目的としてシンポジウムを開催します。
タレントの鈴木まりやさんをナビゲーターにお迎えし、障害のある人のことを「知らない・分からない」とせず、理解することの大切さを学びます。

1 日時

平成31年3月21日(木曜日・祝日)13時30分から15時20分まで(予定)

2 会場

練馬区立区民・産業プラザCoconeriホール(練馬駅中央北口から徒歩1分)

3 参加者

都内在住・在勤・在学の方 参加無料

4 応募方法

事前申込みが必要です。ファクス、Eメール、郵便でお申込できます。お名前、ご住所、電話番号、参加人数、介助者の有無(有の場合は同行する人数)、備考(手話通訳希望、要約筆記希望、点字資料希望、車いす利用者、補助犬利用者、その他)をご記入の上、以下へお申し込みください。

  • ファクス
    03-5770-7133
  • Eメール
    tokyo-sabekai(at)bun.co.jp
    ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
  • 郵送先
    〒106-0032 東京都港区六本木5-10-31 本社ビル4階 株式会社文化工房

※定員300名(250名まで先着順、残り50名が応募者多数の場合抽選)

5 申込期限

平成31年2月26日(火曜日)

6 内容

(1) 基調講演

「こころのバリアフリーマガジン『Co-Co Life☆女子部』と障害の社会モデル」

講演者:守山菜穂子氏(「Co-Co Life☆女子部」編集部ユニバーサルデザインコーディネーター)

(2) トーク&スタディ(パネルディスカッション)

  • パネリスト
    小澤綾子氏(筋ジスと闘い歌うエンターテイナー)
    松田昌美氏(視覚障害を乗り越えたテープ起こし【注】の達人)
    【注】「テープ起こし」とは、会議等で録音された人の言葉をパソコンで文章にする作業です。
    Angel Rabbits(自閉症スペクトラムの息子と父のコンビ)

7 その他

本シンポジウムについては、ホームページにも記載があります。

※別添チラシ(PDF:1,938KB)

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱4 障害者がいきいきと暮らせる社会」

問い合わせ先
福祉保健局障害者施策推進部計画課
電話 03-5320-4559
ファクス 03-5388-1413
Eメール S0000230(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。
お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

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