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2019年01月31日 環境局
本日、東京都は、都内で初めて、福島県産CO2フリー水素を燃料電池自動車(FCV)に充填しました。また、本日から当該FCVによるPR走行を実施しますのでお知らせします。
本事業は、2020年における福島県産CO2フリー水素の利用に向けてPRすること等を目的として実施するものです。
使用する福島県産CO2フリー水素は、国立研究開発法人産業技術総合研究所福島再生可能エネルギー研究所において、太陽光発電によるエネルギーで水の電気分解により製造した水素です。
本日から開始するPR走行では、福島県産CO2フリー水素を充填したFCV(5台)が、観光スポットや名所、公園など、都内各地を1週間程度で走行し、その様子をSNS等で発信します。
今後、東京都は、国や関係団体と更に連携し、福島県産CO2フリー水素の使用を目指していきます。
平成31年1月31日(木曜日)
ニモヒス水素ステーション九段
(〒102-0075 東京都千代田区三番町6)
FCV5台
PR走行では、福島県産CO2フリー水素をPRするために、走行車両の車体側面に以下の表示をしています。
PR走行を実施するFCV
PR走行の予定や都内各地での走行の様子は、以下ホームページ等をご覧ください。
平成31年1月31日(木曜日)
ニモヒス水素ステーション九段
東京都知事、福島県知事、国立研究開発法人産業技術総合研究所副理事長、公益財団法人東京都環境公社理事長
本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:環境 プロジェクト名:水素エネルギー利活用の促進」
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱1 スマートエネルギー都市」
問い合わせ先 環境局地球環境エネルギー部次世代エネルギー推進課 電話 03-5388-3421 |
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