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令和元年(2019年)12月24日更新

報道発表資料

道路・交通・港湾・空港

無電柱化を進めてほしい

私は、今回の台風や大雨で千葉にある実家が被災し、電柱が軒並み被害を受けたのを目の当たりにしています。知事は東京の無電柱化を進めるとしていますが、素晴らしいことだと思います。どんどん進めてほしいです。

説明

このたびは、無電柱化事業について御意見をいただき、ありがとうございます。
都として、「都市防災機能の強化」、「安全で快適な歩行空間の確保」、「良好な都市景観の創出」を目的に、引き続き、都内全域での無電柱化を積極的に推進して参ります。
今後とも、東京都の無電柱化事業に御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(建設局)

上野恩賜公園第一駐車場の閉鎖

先日、上野恩賜公園第一駐車場へ赴いたところ11月18日に閉鎖となることを駐車場の管理の方からお知らせの用紙とともに言われました。
私は現在、障害者手帳の交付を受けております。上野恩賜公園第一駐車場があることで移動を気にすることが一つ減らせ、外出の機会を与えていただいていました。
私は、ほとんど外出することができず、月に2回程度、家族に連れて行ってもらい美術館等を拝見させていただくことぐらいしかありません。
駐車場が廃止されることは外出の機会を奪われてしまうことになってしまいます。
是非とも、上野公園付近で障害者手帳で利用できる駐車場の設置をお願いできないでしょうか。

説明

日頃より上野恩賜公園を御利用いただき、ありがとうございます。
現在、上野恩賜公園第一駐車場は、園内の改修工事のため令和元年11月18日から令和2年12月末の予定で利用を休止させていただいております。
改修工事終了後は大型バスの駐車場となりますが、障害者手帳等をお持ちの方が御利用になれる駐車スペースを設置する予定でございます。
なお、東京都美術館など上野恩賜公園内の一部の施設では、障害者手帳等をお持ちの方が当該施設を利用する際は、事前に御連絡いただき、駐車スペースの御相談に応じております。
工事期間中は御不便をお掛けいたしますが、各施設にお問合せの上、御利用くださいますようお願い申し上げます。
(建設局)

都営交通の定期券の払戻し

都営地下鉄の定期券の払戻しをしました。その際、払戻しは日割でできると思っていましたが、駅員から1か月単位ですとの説明を受けました。
詳しく説明をお願いいたします。

説明

平素より、都営交通を御利用いただきありがとうございます。
都営地下鉄の定期乗車券の払戻しは、「東京都地下高速電車旅客営業規程(昭和35年交通局規程第10号)」に基づき処理しております。払戻額は、定期券の発売額から使用した月数分(1か月未満の日数は1か月に切り上げます。)の定期運賃と手数料220円を差し引いた額となります。

払戻額 = 発売額 - 使用した月数分の定期運賃 - 手数料220円

ただし、有効開始日を含む7日以内に不要となった定期券は、以下の計算方法によって払戻しいたします。

払戻額 = 発売額 - ( 使用日数 × 往復普通運賃 ) - 手数料220円

なお、定期券の払戻しは、定期券発売所のみで取り扱います。
詳しくは、交通局公式ホームページ(乗車変更・払い戻し等)を参照願います。
(交通局)

都道の街路灯について

都道54号線の葛飾橋上り車線と側道を照らし、道路上の安全及び側道脇の歩道を通行する歩行者等の安全を守るはずの街路灯が、台風15号、19号通過後に全く点灯せず、住人や通行人からは夜は通行するのが怖いとの声が上がっています。
台風が過ぎ、相当の日数が経過しているので、早急に対策をお願いします。

説明

このたびは、不点の街路灯について御連絡をいただき、ありがとうございます。御連絡をいただいた当日に現場を確認したところ、街路灯1基及び障害物表示灯1基が不点となっており、その場で回復措置を行いました。御不便をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。
点検の徹底を図り、引き続き道路の状態を良好に保つよう努めて参ります。
(建設局)

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