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令和2年(2020年)2月4日更新

報道発表資料

理想の住まい

Q4 数年後の理想の住まいとして、あなたは、次のどのような住宅、立地が良いと思いますか。次の1)から4)のそれぞれについて、お答えください。

(n=472)

1)住宅の所有形態

グラフの画像1

参考「前回調査との比較」

グラフの画像2

2)住宅の建て方

グラフの画像3

参考「前回調査との比較」

グラフの画像4

3)新築住宅・中古住宅の別

グラフの画像5

参考「前回調査との比較」

グラフの画像6

4)住宅の立地

グラフの画像7

参考「前回調査との比較」

グラフの画像8

前回調査:平成27年10月実施「東京の住まい」

調査結果の概要

住まいに対する考え方(4項目)の結果は次のとおり。

(1) 住宅の所有形態

「持家」(63.3%)、「賃貸」(14.2%)、「特にこだわらない」(22.5%)であった。
前回調査と比較すると、「持家」と「特にこだわらない」はそれぞれ1ポイント増加したが、「賃貸」は2ポイント減少した。

(2) 住宅の建て方

「一戸建て」(40.7%)、「共同住宅」(32.8%)、「特にこだわらない」(26.5%)であった。
前回調査と比較すると、「一戸建て」は1ポイント、「特にこだわらない」は2ポイント増加したが、「共同住宅」は3ポイント減少した。

(3) 新築住宅・中古住宅の別

「新築」(37.9%)、「中古」(8.9%)、「特にこだわらない」(53.2%)であった。
前回調査と比較すると、「新築」は4ポイント、「中古」は1ポイント減少したが、「特にこだわらない」は5ポイント増加した。

(4) 住宅の立地

「駅周辺など都市の中心部や街中」(68.4%)が7割近くで高く、少し離れて「郊外の住宅地」(16.7%)、「田舎・田園・リゾート地」(5.3%)、「特にこだわらない」(5.3%)などと続いている。
前回調査と比較すると、「駅周辺など都市の中心部や街中」が6ポイント増加したが、「郊外の住宅地」と「田舎・田園・リゾート地」は3ポイント減少した。

その他の主な意見

  • 治安・教育などの面で環境や施設の充実した立地
  • 都市中心部へのアクセスが良く、医療や文化施設の整った郊外の住宅地

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