2020年02月04日　 産業労働局

都内飼養豚等に対するCSFワクチンの初回接種終了について

令和元年12月27日（金曜日）より実施している都内飼養豚等に対するCSFワクチン接種について、接種対象となっていた豚等の初回接種がすべて終了しましたのでお知らせいたします。

1　接種を実施した区域

多摩地域及び区部

2　接種施設

養豚場、展示施設、教育施設　24施設

3　接種実施全頭数

2,125頭

4　その他

• 令和元年12月27日（金曜日）から令和2年2月4日（火曜日）までの累計数字となります。
• CSFは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。
  また、感染豚の肉が市場に流通することはありませんが、万が一、感染豚やイノシシの肉を食べても健康に影響はありません。
• CSFワクチンを接種した豚の肉を食べても、人の健康に影響はありません。
• 今後、養豚場等において、子豚を生産するために飼育する繁殖豚やその子豚、新たに導入される豚に対し、追加の接種を進めていく予定です。

参考

令和元年12月29日時点での接種状況：10施設　2,047頭（公表済）

問い合わせ先 産業労働局農林水産部食料安全課 電話　03-5320-4845