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令和2年(2020年)4月15日更新

報道発表資料

〔別紙〕

1 新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する対策 1,455億円

感染拡大の防止に向けた取組 1,026億円

テレビ・ラジオ・新聞広告等による都政広報 4億円

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、テレビ番組や動画のライブ配信等を通じて、都民に伝えるべき正確な情報を、迅速かつ定期的に繰り返し発信

「感染拡大防止協力金」の創設 960億円

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、都の要請や協力依頼に応じて、全面的に協力頂ける都内の中小事業者を対象とした「感染拡大防止協力金」を創設支給額:50万円(2店舗以上有する事業者 100万円)

「東京都外国人新型コロナ生活相談センター」の設置 0.9億円

新型コロナウイルス感染拡大に伴う不安や生活への影響について、在住外国人からの多様な相談を受け、適切な情報提供を行うとともに、必要な支援等につなげるため、新たに「東京都外国人新型コロナ生活相談センター」を設置

都立学校における新型コロナウイルス感染症対策事業 2億円

学校施設、寄宿舎及びスクールバス等における新型コロナウイルス感染症対策として、マスク、アルコール消毒液、非接触型体温計等の保健衛生用品を購入

区市町村立学校における新型コロナウイルス感染症対策支援事業 10億円

児童・生徒及び教職員等の新型コロナウイルス感染症対策として、マスク、アルコール消毒液、非接触型体温計等の保健衛生用品の購入経費を補助

私立学校における新型コロナウイルス感染症対策支援事業 5億円

私立学校における新型コロナウイルス感染症対策として、マスク、アルコール消毒液、非接触型体温計等の保健衛生用品の購入経費を補助

医療機関、社会福祉施設等に提供するマスクの購入 34億円

都内の医療機関や社会福祉施設等での感染防止策の向上を図るため、施設等にマスクを提供

新型コロナウイルス感染症緊急対策設備投資支援事業 10億円

新型コロナウイルス感染症をはじめとした感染症対策に関連する機械設備を新たに導入する中小企業を支援

医療提供体制等の強化 129億円

都立・公社病院における患者受入体制の強化 14億円

新型コロナウイルス感染症対応の病棟をさらに確保するため、必要となる陰圧装置や人工呼吸器等を整備するとともに、動線分離のための施設を整備

宿泊施設活用事業 108億円

無症状や軽症の新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるため、ホテル等の宿泊施設を都が確保するとともに、健康管理に必要な体温計やパルスオキシメーター等の備品を整備

医療従事者への宿泊先確保支援 6億円

新型コロナウイルス感染症患者の治療等に従事する医師・看護師等の深夜に及ぶ勤務時の宿泊等のため、医療機関がホテル等を借上げる場合の費用を支援

聴覚障害者の意思疎通支援体制の強化 0.2億円

聴覚障害者が安心して医療機関等を受診できる体制を整備するため、スマートフォンやタブレットを活用した遠隔手話サービスを導入

区市町村と一体となった対策 300億円

東京都区市町村振興基金の積み増し 200億円

東京都区市町村振興基金のうち、特別区への貸付原資を積み増し、令和2年度から4年度まで、特別区に対し無利子貸付を行うことで、特別区が実施する新型コロナウイルス感染症対策を促進

「東京都市町村新型コロナウイルス感染症緊急対策特別交付金」の創設 100億円

新型コロナウイルス感染症対策に伴い生じる財政需要の増加に対して、感染症対策に直接要する経費に加え、都民生活や地域経済を支えることに資する経費などを幅広く支援するため、新たに「東京都市町村新型コロナウイルス感染症緊急対策特別交付金」を創設

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