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報道発表資料  2020年10月28日  産業労働局, 都市整備局

多様な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革のモデル実証を行います

新型コロナウイルス感染症の拡大防止と社会経済活動との両立が求められる中、テレワークの導入が急速に拡大し、Web会議や電話ができるワークスペースや子どもの見守りサービスなどのあるサテライトオフィスへのニーズがより高まっています。
そこで、東京都では、JR三鷹駅周辺において、様々な特徴・機能を持つ複数のサテライトオフィスをモデルとして選定し、ご自身のニーズに合わせてご利用いただくことで、柔軟な働き方を実現するテレワークのモデル実証を行います。本事業への参加企業の募集を開始しますので、ぜひご利用ください。

ロゴ画像

モデル事業の概要(本日利用企業募集開始)

名称

多様な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革モデル実証事業

施設設置場所

JR三鷹駅周辺 5施設

事業実施期間

令和2年11月4日(水曜日)~令和3年2月26日(金曜日)

営業時間

利用施設により営業日・営業時間が異なります。

利用対象

都内在住または在勤で、企業等で働く方(個人事業主を含む)

利用方法

事前に事務局に企業登録を行い、施設の利用予約をした上での利用となります。

利用料

無料(ご利用は、1人あたり10回まで)

※利用の要件や方法等の詳細は、多様な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革モデル実証事務局のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

QRコードの画像

※別紙 多様な特徴・機能を持つサテライトオフィスを活用した働き方改革モデル実証事業利用企業募集リーフレット(PDF:6,351KB)

サテライトオフィスのイメージ写真1

個室型ブースで、Web会議やセキュリティに配慮した業務にも対応

サテライトオフィスのイメージ写真2

子育て支援として、専門スタッフによる見守りサービス

※写真はイメージです

スムーズビズとは

東京都は、快適な通勤環境や企業の生産性の向上を図る新しいワークスタイルや企業活動の東京モデルを「スムーズビズ」とし、全ての人々がいきいきと働き、活躍できる社会の実現に向け、東京2020大会の混雑緩和に向けた交通需要マネジメント(TDM)とテレワーク、時差Bizなどの取組を一体的に推進しています。

「『未来の東京』戦略ビジョン」事業
本件は、「『未来の東京』戦略ビジョン」を推進する先導的事業です。
戦略5 誰もが輝く働き方実現戦略「新たな時代の働き方支援プロジェクト」
戦略19 オリンピック・パラリンピックレガシー戦略

問い合わせ先
産業労働局雇用就業部労働環境課
電話 03-5320-4739

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