2020年10月29日　 福祉保健局

東京都福祉のまちづくり推進協議会からの意見具申について
_{東京2020大会を契機としたバリアフリー化の推進に向けて}

東京都では、ユニバーサルデザインの考え方に立った福祉のまちづくりを推進していくため、東京都福祉のまちづくり推進協議会を設置しています。
第12期東京都福祉のまちづくり推進協議会では、東京2020大会に向けたバリアフリー化の取組が開催決定からこれまでの間に着実に進められてきた事実を評価し、その成果を今後の福祉のまちづくりに最大限生かしていくために、意見具申を取りまとめましたのでお知らせします。

意見具申の主な内容

1　都における福祉のまちづくりのこれまでの進展

1. 都における福祉のまちづくりの経緯
2. 福祉のまちづくり推進計画に基づくまちづくりの推進
3. 分野別バリアフリー化等の進捗状況

2　国等の動向

1. 「障害者の権利に関する条約」の批准と国内法の整備
2. 「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」等の改正

3　東京2020大会を契機としたバリアフリー化の取組

1. 東京2020大会を契機とした都の主な取組
2. 東京2020大会に向けた国等の動向

4　バリアフリー化の推進に向けた課題と方向性

1. 公共交通機関や道路等におけるハード・ソフト一体的整備の在り方
2. 生活に身近な建築物等におけるバリアフリー化の推進の在り方
3. 災害時・緊急時等に備えた安全・安心のまちづくりの推進の在り方
4. ICTの活用等による情報バリアフリーの推進の在り方
5. 共生社会実現に向けた心のバリアフリーの推進の在り方

※意見具申の概要は別紙（PDF：632KB）のとおり

※意見具申の本文は、福祉保健局ホームページに掲載しています。
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問い合わせ先 福祉保健局生活福祉部計画課 電話　03-5320-4047