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令和3年(2021年)1月27日更新

報道発表資料

5 都民のスポーツ活動・障害者スポーツ

(1) スポーツ・運動の1年間の実施状況

この1年間に実施したスポーツや運動の種目を聞いた。(M.A.)
(本文P95~P101)

  • 「ウオーキング、散歩」が68%でトップ(平成30年より7ポイント増加)
  • 「体操」43%、「室内運動器具を使ってする運動」14%が続く
  • 「スポーツや運動はしなかった」は10%(平成30年より7ポイント減少)

グラフの画像1

※1
選択肢は全38種目のうち上位10種目と「スポーツや運動はしなかった」
※2
「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩、意識的な階段利用などを含む)」は、平成28年では「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」
※3
「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳び、腕立て伏せやスクワットなど筋力トレーニングを含む)」は、平成30年では「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳び、筋力トレーニングを含む)」、平成28年は「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」
※4
「スポーツや運動はしなかった」は平成28年では「スポーツや運動は実施しなかった」
※5
平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成30年9月調査)」
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成28年9月調査)」

(2) スポーツ・運動を実施した理由

この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,985人)に、実施した理由を聞いた。(M.A.)
(本文P102~P104)

  • 「健康維持・体力づくりのため」が73%でトップ(平成30年より5ポイント増加)
  • 「運動不足解消のため」64%、「楽しみや気晴らし・気分転換のため」52%が続く

グラフの画像2

※1
「健康維持・体力づくりのため」は平成28年では「健康・体力づくりのため」
※2
「運動不足解消のため」は平成28年では「運動不足を感じるから」
※3
「楽しみや気晴らし・気分転換のため」は平成28年では「楽しみや、気晴らしとして」
※4
「友人・仲間との交流の機会として」は平成28年では「友人・仲間との交流として」
※5
「家族とのふれあいの機会として」は平成28年では「家族のふれあいとして」
※6
平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成30年9月調査)」
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成28年9月調査)」

(3) スポーツ・運動を実施した日数(頻度)

この1年間のスポーツ・運動の実施頻度を聞いた。
(本文P105~P111)

  • 『週に1日以上実施』は60%(平成30年より3ポイント増加)
  • 『週に1日未満実施』は20%(平成30年より4ポイント減少)

グラフの画像3

※1
『週に1日以上実施』は「週3日以上」「週に2日」「週に1日」の合計
※2
「スポーツや運動はしなかった」は平成28年では「スポーツや運動は実施しなかった」
※3
平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成30年9月調査)」
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成28年9月調査)」

(4) スポーツ・運動の実施頻度が週1日未満の理由

この1年間に「スポーツや運動はしなかった」または、「週に1日未満実施」と答えた人(676人)に、その理由を聞いた。(M.A.)
(本文P112~P114)

  • 「仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから」が45%でトップ
  • 「機会がなかったから」22%、「面倒だから」18%が続く

グラフの画像4

※平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査(平成30年9月調査)」

(5) 新型コロナウイルス感染症によるスポーツ・運動習慣の変化

新型コロナウイルス感染症の影響によるスポーツ・運動をする習慣の変化を聞いた。
(本文P115~P118)

  • 「スポーツ・運動をする頻度が減った」は41%
  • 「スポーツ・運動をする頻度は変わらない」25%、「スポーツ・運動をする頻度が増えた」10%
  • 「以前からスポーツ・運動をする習慣がない」20%

グラフの画像5

(6) 障害者スポーツへの関心度

障害者スポーツへの関心があるかを聞いた。
(本文P119~P122)

  • 『関心がある』は44%(令和元年より7ポイント減少)
  • 『関心がない』は43%

グラフの画像6

※1
『関心がある』は「関心がある」「やや関心がある」の合計
『関心がない』は「関心がない」「あまり関心がない」の合計
※2
令和元年は「オリンピック・パラリンピック開催、障害者スポーツに関する世論調査」(令和元年11月調査)
平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査」(平成30年9月調査)
平成29年は「オリンピック・パラリンピック開催、障害者スポーツに関する世論調査」(平成29年9月調査)
平成28年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査」(平成28年9月調査)

(7) 障害者スポーツに関心がない理由

「あまり関心がない」「関心がない」と答えた人(981人)に、障害者スポーツに関心がない理由を聞いた。(M.A.)
(本文P123~P126)

  • 「身近に障害者スポーツに関わっている人がいないから」が41%でトップ(令和元年より8ポイント増加)
  • 「障害者スポーツを身近な場所でやっていないから」27%、「どんな競技があるか知らないから」26%が続く

グラフの画像7


令和元年は「オリンピック・パラリンピック開催、障害者スポーツに関する世論調査」(令和元年11月調査)
平成30年は「都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査」(平成30年9月調査)

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