2021年08月30日　 総務局

東京都性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センターに勤務する職員の新型コロナウイルス感染について（情報提供）

東京都性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センターに勤務する職員（同センターを都と協働で運営する特定非営利活動法人性暴力救援センター・東京に所属）が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されたので、以下のとおり、お知らせします。

概要

年代

70代

性別

女性

居住地

東京都内

勤務場所

東京都性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター（利用者の安全確保の都合上、所在地は非公表）

経過

• 8月23日（月曜日）
  鼻水、くしゃみ、寒気の症状
• 8月27日（金曜日）
  医療機関受診、抗原検査により陽性を確認

仕事内容

相談対応業務

業務継続

消毒を実施の上、引き続き感染防止対策を徹底し、業務継続中

職場までの交通手段

電車

• 当該職員は、発症前14日以内における海外渡航歴・滞在歴は確認されておりません。
• 上記職員の最終勤務日は8月26日（木曜日）です。
• 職場では、常時マスクを着用し、アクリル板を設置して、感染防止対策を行った上で業務を行っております。また、上記職員は、8月26日（木曜日）に、相談者と接する機会がありましたが、マスク着用等の感染防止対策を講じておりました。
• 保健所による調査の結果、相談者を含め、職場で濃厚接触者と特定された者はおりません。

※職員及び家族への人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。

問い合わせ先 総務局人権部人権施策推進課 電話　03-5388-2589