2021年12月22日　 総務局

2020年農林業センサス東京都分調査結果報告（令和2年2月1日現在）

2020年農林業センサスについて、東京都分の調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。

調査結果の概要

農林業経営体数は5,224経営体で、前回調査に比べ15.9％減

東京都の農林業経営体数は5,224経営体で、前回調査（2015年農林業センサス）に比べ988経営体（-15.9％）減少した。このうち、「農業経営体数」は5,117経営体、「林業経営体数」は152経営体で、前回に比べそれぞれ906経営体（-15.0％）、150経営体（-49.7％）減少した。

農林業経営体数の推移

注）農業経営と林業経営を併せて営んでいる経営体があるため、農業経営体数と林業経営体数の合計と農林業経営体数は一致しない。

農産物の出荷先は「消費者に直接販売」が最も多い

農産物を販売した農業経営体数を出荷先別にみると、消費者に直接販売した農業経営体数が2,930経営体で最も多く、次いで農協が1,466経営体、卸売市場が910経営体となった。

農産物出荷先別農業経営体数の推移

詳細は、統計情報ページの「東京都の統計」（農林業センサス）に掲載しています。

問い合わせ先 総務局統計部産業統計課 電話　03-5388-2291