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報道発表資料  2022年01月13日  水道局

水道ICT情報連絡会「第3回情報連絡会」の開催に向けた技術提案の募集について

水道局では、ICT(Information and Communication Technology)の水道事業への活用を推進するため、平成31年(2019年)3月に、横浜市水道局及び大阪市水道局と連携し、水道ICT情報連絡会を設立しました。その後、15事業体が参加し、現在では18事業体に拡大して、活動を行っております。
当連絡会は、水道事業体が抱える事業運営上の様々な課題(ニーズ)について共有、発信するとともに、民間企業等が保有するICTなどの新技術について技術提案を受け、事業体と企業とのマッチングの場(プラットフォーム)を提供するものです。
「第3回情報連絡会」の開催に向けて、技術提案を広く募集します。水道業界に加えて水道事業に関連のなかった企業等からの提案も歓迎いたしますので、ぜひご提案ください。

1 提案方法

水道ICT情報連絡会ホームページの「事業体の課題リスト」を参照し、「技術募集フォーム」からご提案ください。

2 提案締切

令和4年2月7日(月曜日)17時00分

3 第3回情報連絡会の開催概要

(1)開催日時

令和4年6月(予定)

(2)開催会場

横浜市内の会場(オンライン併用)

(3)開催内容

  • 技術提案に関する発表及び意見交換(オンライン併用)
  • 技術提案に関する資料展示(会場でのパネル展示、クラウドストレージ上での展示)
  • プレゼンテーションやパネル展示を行う提案者は、会場参加していただきます。(参加事業体についても会場参加)
    (新型コロナウイルスの感染状況により、オンラインのみによる開催に変更する場合があります。)
  • 開催時間に限りがあるため、提案締切後にプレゼンテーションを行う提案を選考します。
  • 資料展示について、会場でのパネル展示又はクラウドストレージ上での展示の一方、もしくは両方からご選択頂けます。
  • パネル展示につきましては、会場規模の都合により、展示者数や1者あたりの展示スペースを調整させていただく場合があります。
  • 詳しくは水道ICT情報連絡会ホームページの「第3回情報連絡会の開催に向けた技術提案の募集について」をご確認ください。

(参考)<水道ICT情報連絡会>

設立趣旨

より安定的で効率的な水道事業運営の実現を図るために、水道事業体が抱える事業運営上の様々な課題(ニーズ)について共有、発信するとともに、民間企業等が保有するICTなどの新技術の提案を受ける場として設立(事務局は持ち回り)

参加水道事業体(全18事業体)

東京都水道局、大阪市水道局、横浜市水道局、堺市上下水道局、神奈川県企業庁、広島市水道局、名古屋市上下水道局、新潟市水道局、福島市水道局、さいたま市水道局、福岡市水道局、京都市上下水道局、静岡市上下水道局、神戸市水道局、福岡県南広域水道企業団、千葉県企業局、浜松市上下水道部、札幌市水道局

第2回情報連絡会(参考)

オンラインのみで開催
水道業界に加えて水道事業に関連のなかった企業も含め15者32件の技術提案

開催日時

令和3年6月18日(金曜日)13時00分~17時15分(オンライン開催)

開催内容

  1. オンラインによる技術提案に関する発表及び意見交換(7企業10提案)
  2. クラウドストレージ上での資料展示(12企業27提案)(6月1日~6月30日)

参加者数

445名(アカウント数)

問い合わせ先
水道局研修・開発センター開発課
電話 03-5483-3513

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