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報道発表資料  2022年02月17日  都市整備局

東京都総合設計許可要綱における長期優良住宅型の新設について

東京都では、一定規模以上の空地を有する建築計画について容積率を緩和する総合設計制度を活用し、良好な市街地環境の整備を図るため、東京都総合設計許可要綱を定めています。
令和3年5月の「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の改正を踏まえ、長期優良住宅の普及促進を図るため、同許可要綱を改正し、長期優良住宅型を新設しました。

1 改正の概要

  • 従来の要綱では、一般型、住宅供給促進型、共同住宅建替誘導型の3つの類型があり、各々に適用区域や緩和の基準を設定
  • 新設した長期優良住宅型では、一般型に比べ、同規模の公開空地でより多くの容積率の割増が可能

2 今後のスケジュール

  • 今回改正した許可要綱は令和4年2月20日(日曜日)から施行

3 その他

  • 本件に係る申請手数料については、第一回都議会定例会に東京都都市整備局関係手数料条例の改正案として上程しています。
  • 改正後の東京都総合設計許可要綱については、都市整備局ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。

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問い合わせ先
都市整備局市街地建築部建築企画課
電話 03-5388-3342

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