住宅・土地

不動産会社からの電話

勤めている会社に不動産会社から営業の電話が入ります。用件を聞いても内容を話そうとせず、断っても特定の個人名を出して取り次ぎを迫ります。
勤め先へのこうした電話を止めさせて欲しいです。

説明

このたびは、御意見をいただき、ありがとうございます。
宅地建物取引業法は、宅地建物取引業者（以下「業者」といいます。）が契約締結の勧誘を行う際に、相手方が契約を締結しない旨の意思（勧誘を引き続き受けることを希望しない旨の意思を含みます。）を表示したにもかかわらず、引き続き勧誘を行うことを禁止しています。東京都においては、東京都知事免許等の業者について、こうした事実が確認できた場合に、再勧誘禁止の指導を行っております。
東京都から業者に対して指導を行うに当たり、以下1.から6.の情報が必要となりますので、改めてお知らせいただきますよう、お願いいたします。

1. 業者から勧誘を受けている方の氏名及び電話番号
2. 業者の電話番号及び免許番号
3. 業者の担当者の氏名
4. 最初に勧誘を受けた日時
5. 勧誘を断った日時
6. 再度勧誘を受けた日時

なお、業者に連絡をする際は、勧誘を受けた方の氏名や電話番号を伝えた上、事実確認を行います。何とぞ御理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
（住宅政策本部）

都営住宅の危険箇所

居住している都営住宅は入口の通路部分を除き高さ20センチほどの花壇で囲まれています。しかし、公道から住宅の階段入口に続く通路は、公道から直角に接続していないため、花壇の片側の切れ目は60度の角度にとがっています。
その場所は街灯からも距離があるので、夜は足元が薄暗く花壇が見えづらくて、高齢の住民などが時折、この花壇につまずいて転倒し掛かっています。先日の降雪の翌日には、私の家族も花壇につまずいて転倒しました。
危険なこの花壇には、適切なカーブをつけたりフットライトを設置したりするなど、改善を検討してください。

対応

このたびは、都営住宅の花壇について御意見をいただき、ありがとうございます。
御指摘の箇所について、早速現地調査を実施し、適切なカーブをつけることで改善することといたしました。
今後とも、皆さまが安心して快適な生活を送れるように取り組んで参りますので、御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
（住宅政策本部）