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2022年03月28日 オリンピック・パラリンピック準備局
東京2020大会を契機に前進した東京の街のバリアフリーについて、広く皆さまにご紹介するため、鉄道や道路、宿泊施設、学校、公園などの事例を広く集めるとともに、こうした事業に携わった鉄道事業者や宿泊事業者などの皆さまからメッセージを頂き、「東京バリアフリー2020」として取りまとめました。
都民の方に身近な施設のバリアフリーの事例を写真やイラストをふんだんに取り入れて、分かりやすくご紹介しています。
都は、今後とも、誰もが安心・快適に暮らせるユニバーサルデザインのまちづくりを自治体や民間事業者と連携のもと、更に進め、共生社会の実現につなげてまいります。
「東京バリアフリー2020」
千駄ケ谷駅や青山一丁目駅、多磨駅など大会の観客利用想定駅の改良事例(エレベーター・ホームドアの整備、トイレの改修等)
オリンピックスタジアムなど競技会場の周辺の整備事例
リフト付き観光バス、ユニバーサルデザインタクシー、東京国際クルーズターミナル
宿泊施設のバリアフリー化、アクセシブルツーリズム
都立学校、文化施設、公園、スポーツ施設のバリアフリー化
公表資料は、ホームページよりご覧いただけます。
問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部調整課 電話 03-5388-2497 |
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