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2022年03月29日
総務局, (公財)東京都人権啓発センター
「インクルーシブシティ東京」の実現に向けた体験・交流型の新たな事業として「発明プロジェクト2」第3回ワークショップの報告レポートを公開します。
発明プロジェクト2では、子供たちを対象とし、障害の有無に関わらず誰もが楽しめる新たなスポーツなどのアクティビティを発明することを通じて、障害当事者の課題を『自分事』にできる仕掛けづくりを目指します。そのプロセスをご覧いただくことで、多様な人々が共生していくために必要なこととは何かを考える機会を提供します。
発明プロジェクト2「子供たちがスポーツなどのアクティビティを通じて障害当事者の課題を『自分事』にできる仕掛けづくり」ワークショップ
前回までのワークショップにおいて、特別支援学校教員に、子供たちの障害特性についてヒアリングを行い、どのようにスポーツなどのアクティビティを発明していくか、発明の方向性(テーマとする障害の特性)を定め、2チームに分かれて企画会議を重ね、具体的な発明に向けた検討、試作、体験、検証等を行ってきました。
第3回ワークショップでは、各チームが検討した複数のアクティビティについて発表し、各チーム1つずつのアクティビティを実際に体験しました。お互いの良い点や改善点について議論し、今後、ブラッシュアップすることで、完成へと近づけていきます。
今回は、その様子を報告レポートとしてホームページで公開します。
一般社団法人障害攻略課、一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
特別支援学校教員
大学生等
令和4年3月29日(火曜日)から期限を定めず公開予定
東京都人権プラザ(指定管理者:(公財)東京都人権啓発センター)
今後の予定
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」
問い合わせ先 (公財)東京都人権啓発センター普及啓発課 電話 03-6722-0123 総務局人権部人権施策推進課 電話 03-5388-2595 |
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