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2022年05月09日 財務局, 都市整備局
東京都では、都民の城(仮称)及び周辺都有地について、ポストコロナのまちづくりのモデルケースとするため、神宮前五丁目地区まちづくりに向けた有識者会議終了後、新たなまちづくりの検討を始めることとし、今後、「神宮前五丁目地区まちづくり検討会」を設置します。
現在、都民の城(仮称)については、新型コロナウイルス感染症対策として酸素・医療提供ステーションで活用されています。
あわせて、この間の新型コロナウイルス感染症の流行により、都民の生活意識や行動に変化が見られ、行政ニーズの変化にも的確に対応する必要があります。
また、現在の利用状況を踏まえ、経済面等の効率性や都有財産の有効活用の観点から、都有地の一体活用に向けて速やかに取り組む必要があります。
都民の城(仮称)改修基本計画策定当時からの状況変化などを踏まえ、基本計画の実施を見送り、ポストコロナのまちづくりに向けた新たな視点を取り入れながら、都民の城(仮称)が目指す理念を生かしつつ、具体的なまちづくりについて検討します。
原則、公開(議事録は要旨を公表)
神宮前五丁目地区まちづくりに向けた有識者会議委員(都市計画、都市環境、文化、デジタル分野)、行政委員(渋谷区、東京都)
都有地の一体活用に向けた将来像や用途、空間形成等
問い合わせ先 (神宮前五丁目地区都有地に関すること) 財務局財産運用部総合調整課 電話 03-5388-2722 (神宮前五丁目地区まちづくりに関すること) 都市整備局都市づくり政策部土地利用計画課 電話 03-5388-3306 |
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