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令和4年(2022年)12月22日更新

報道発表資料

住宅・土地

パートナーシップ宣誓者の都営住宅申込み

私には、トランスジェンダーのパートナーがおります。
これまで、都営住宅への申込みができずに困っておりましたが、今回、東京都が、11月からパートナーシップ宣誓をしている家庭の都営住宅への申込み受付を開始したと聞き、早速申し込ませていただきました。大変感謝しております。ありがとうございます。

説明

このたびは、「東京都パートナーシップ宣誓制度」に関する御意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
都では、多様な性に関する都民の理解を推進するとともに、性的マイノリティの方々のパートナーシップ関係に係る生活上の不便の軽減など、当事者が暮らしやすい環境づくりにつなげるため、令和4年11月から東京都パートナーシップ宣誓制度の運用を開始し、都が提供する都民向けサービス事業等において活用を図っています。
都営住宅では、令和4年11月から「パートナーシップ関係にある方」も家族向けの募集に申込みができるようになりました。
今後も、多様な人々が共に暮らし、互いを認め合う「インクルーシブシティ東京」の実現に向けて、取組を進めて参ります。
(住宅政策本部・総務局)

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