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2022年12月21日 教育庁
東京都教育委員会では、都立学校のICT環境の整備やICT利活用を通じた、「教え方改革」、「働き方改革」の一環として、生徒一人一人の資質・能力を最大限伸ばすために、「教育ダッシュボード」を構築し、「教育データ」を活用することを検討しています。
都立高等学校等における教育データの利活用方法及び教育データの適切な取扱いについて検討する「教育データ利活用検討委員会(第1回)」を開催いたしますので、お知らせします。
令和4年12月26日(月曜日)午後2時00分から午後4時00分まで
Web会議システム(Microsoft Teams)によるオンライン開催
(配信場所 東京都庁第二本庁舎31階特別会議室25)
都立高等学校等において、生徒一人一人の資質・能力を最大限伸ばすための教育データの利活用方法及び教育データの適切な取扱いについて検討することを目的として、学識経験者、学校関係者、保護者代表、東京都教育庁職員をもって構成する委員会です。
令和4年12月から令和5年度末にかけて開催することを予定しています(詳細は、別紙1(PDF:209KB)参照)。
「教育ダッシュボード」とは、都立高等学校等の生徒の教育データ(成績データや出欠データ、一人1台端末の学習ログデータ等)をグラフや表などで見える化し、生徒やクラスの状況をより的確に把握できるようにするものです。
都教育委員会では令和5年度以降の開発、稼働を目指しています(詳細は、別紙2(PDF:228KB)参照)。
問い合わせ先 教育庁総務部教育政策課 電話 03-5320-7830 Eメール S9000020(at)section.metro.tokyo.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。 お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。 |
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