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2023年02月02日 福祉保健局
自殺に追い込まれるという危機は「誰にでも起こり得る危機」であり、誰もが当事者となり得る重大な問題です。
東京都の自殺者数は、平成23年をピークに減少傾向でしたが、令和2年以降、増加傾向にあり、都民や関係機関が連携して取り組むことが重要です。
東京都では、毎年9月と3月を自殺対策強化月間に位置付けており、本年3月も、区市町村、関係団体等と連携し、重点的に普及啓発等の取組を行います。
特別相談以外にも、様々な機関が相談窓口を設けています。詳細はホームページから御覧ください。
3月16日(木曜日)14時00分から15時30分まで
無料オンライン配信ツールにより、ライブ配信にて開催
都内在住・在勤・在学の方
関谷秀子氏[精神科医/法政大学現代福祉学部教授]
ホームページをご覧ください。
区市町村や関係機関を通じて、本キャンペーンのチラシや相談窓口一覧リーフレットの配布を行います。
また、鉄道会社や九都県市(埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)等と連携し、ポスターや画像の掲出を行います。
キャンペーンチラシ
中央区、新宿区、文京区、品川区、大田区、世田谷区、渋谷区、豊島区、北区、板橋区、葛飾区、八王子市、武蔵野市、青梅市、昭島市、日野市、福生市、清瀬市、武蔵村山市
詳細は、ホームページで随時更新します。
その他の区市町村や東京都保健所・精神保健福祉センターでも、自殺やメンタルヘルス対策に取り組んでいます。あわせてご覧ください。
強化月間に合わせて、都庁第一本庁舎のライトアップを行います。
3月9日(木曜日)から18日(土曜日)まで
※新型コロナウイルス感染症の流行状況や電力の逼迫状況を鑑み、内容の変更または中止をする場合があります。
国が定めた「いのち支えるロゴマーク」は、自殺対策の相談対応で重要な「気づき、傾聴、つなぎ、見守る」の流れを一体的に行うことで、いのちを支えるという決意が込められています。
ライトアップでは、本ロゴマークに使用されている4色を点灯します。
※別紙 参考(PDF:559KB)
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4310 |
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