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令和5年(2023年)2月14日更新

報道発表資料

1 5類移行までの間のみ実施する事業 423億円

濃厚接触者・有症状者への抗原検査キット配布 5億円

診療・検査医療機関への受検者の集中を緩和し、発症者を速やかに適切な医療サービスに接続するため、受診前に自宅等で検査を行えるよう、抗原定性検査キットの配送を実施

陽性者登録センターの運営 9億円

診療・検査医療機関への受診の集中の緩和と迅速な陽性判定を行うため、自宅等での検査結果の確認等を行う陽性者登録センターを運営

地域外来・検査センターの体制強化事業 0.5億円

地区医師会等が設置する地域外来・検査センターの運営に係る経費の支援について、連休期間や感染拡大時に都の要請に基づき検査体制を強化した場合に加算を実施

新型コロナウイルス感染症医療提供体制緊急整備事業 12億円

医療機関が新型コロナウイルス感染症患者等を確実に受け入れる体制を確保するため、医療従事者に対する特殊勤務手当の支給に係る経費の補助などを実施

ゴールデンウィークの入院医療体制の確保支援事業 7億円

医療機関における人員体制の確保が困難となるゴールデンウィークに、新型コロナウイルス感染症の入院患者を受け入れる医療機関を支援

ゴールデンウィークの診療・検査体制の確保支援事業 28億円

ゴールデンウィークに新型コロナウイルス感染症の診療・検査を実施する都内の診療・検査医療機関及びそれらの機関と連携し開所する調剤薬局を支援

感染症の診査に関する協議会(新型コロナウイルス感染症) 4百万円

各保健所に感染症の診査に関する協議会を設置し、患者が発生した場合に一般医療及び命令入所に関する必要な事項を審議

宿泊施設活用事業 84億円

ホテル等の宿泊施設を活用し、軽症等の新型コロナウイルス感染症患者に対して健康管理や酸素投与、中和抗体薬治療等を実施するための療養環境を確保(妊婦等医療支援型宿泊療養施設を除く)

入所判定委託 3百万円

保健所から宿泊療養施設に振り分けられた陽性者について、医学的見地から個別に判定する入所判定を外部に委託

自宅療養の適切な実施に向けた支援 133億円

保健所等との連携体制を確保し、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者に対する適切かつ効率的な健康観察と生活面での支援を実施するとともに、自宅療養者が安心して療養できるよう医療支援体制を構築

診療・検査医療機関による健康観察等支援 17億円

陽性判明後に自宅療養となった者に対し、速やかな健康観察を実施するため、地域の医療機関等の協力による健康観察業務を実施

新型コロナウイルス治療薬の活用促進 5億円

新型コロナウイルス治療薬投与の対象となる患者を早期・確実に治療につなげていくため、治療を実施している医療機関への患者搬送や往診で中和抗体薬治療を実施する医療機関の支援等を実施

保健所支援体制の強化(PCR検査に係る民間検査委託等) 1億円

保健所業務の一部外部委託化、都保健所等における疫学調査などの業務を担う会計年度任用職員の活用及びSMSによる情報発信ツール等を活用した業務の効率化などにより、保健所業務の負担を軽減

相談体制の確保(コールセンター・発熱相談センター) 19億円

新型コロナウイルス感染症に関する様々な相談に広く対応する「新型コロナ・オミクロン株コールセンター」及び発熱等の症状がある方からの相談に対応する「東京都発熱相談センター」を運営

PCR等検査無料化事業 103億円

陽性者の早期発見・早期治療につなげるため、感染拡大傾向が見られる場合に感染不安を感じている無症状者などに対して無料の検査を実施

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