ここから本文です。
2023年03月03日 子供政策連携室
妊娠・出産・育児に関する情報・サービスを提供する「たまひよ」がSNSで「育業」体験談を広く募集する「#我が家の育業ストーリー」投稿キャンペーンを実施したところ、1,113件の投稿が寄せられました。このうち、審査により選ばれた6エピソードについて、人気漫画家の宮川サトシさん、おぐらなおみさんが漫画化し、たまひよONLINEで配信されることとなりましたので、お知らせします。このほか、選りすぐりの80エピソードが特設ホームページで発表されています。パパ・ママの実体験に基づいて、育業のロールモデルとなるようなエピソードが満載ですので、ぜひご覧ください。
本事業は、「育業」の理念を広く浸透させ、幅広い層に育業の大切さを知っていただくために実施する「育業応援プロジェクト」として、東京都と連携して実施するものです。
育児は24時間休みなし
交代できると見える景色も違う
話し合うことから
本当の「育業」が始まった
3月10日(金曜日)
3月17日(金曜日)
「#我が家の育業ストーリー」特設ホームページ(外部サイトへリンク)からご覧いただけます。
※このほか、たまひよONLINEで配信されます。
令和4年10月21日(金曜日)~令和5年1月31日(火曜日)
「育業」を通して感じたこと、苦労したこと、びっくりしたこと、得られたことなど、「育業」をテーマにしたエピソードについてInstagram又はTwitterでハッシュタグ「#我が家の育業ストーリー」をつけて投稿
1,113件
※キャンペーン期間中にハッシュタグ「#我が家の育業ストーリー」でInstagram・Twitterへ投稿された数
育児漫画で人気のお2人が投稿されたエピソードを漫画化
雑誌「モーニング」(講談社)にて育児コメディ「ワンオペJOKER(原作)」を連載中。2児のパパでもある。
我が家は帰省するのにも夫婦で交代して長距離を走るので、その緊張感や疲労感、達成感が育児のそれと重なるというのは、とてもよくわかります。密閉された車内環境を、いかに過ごしやすい空間にするか。それは、家の中でも同じ。まずは横に座ることの大切さを漫画に描かせていただき、改めて思い知りました。
ふたりの母。2011年「働きママン1年生」(メディアファクトリー)にて仕事と育児に奮闘する毎日を描き、話題となる。
「自分でやったほうが早い!」というのは、私にも覚えがあります。そうやって自分主導で動いてしまい、夫はいつまでたっても家事・育児に関して「素人」のままで、私だけがどんどん「プロフェッショナル」になってしまう悪循環でした。育業があったからこそ気づいた2人ですね。
※詳細は、株式会社ベネッセコーポレーションの発表(外部サイトへリンク)をご参照ください。
※「育業」は、育児休業の「休む」というイメージを一新し、望む人誰もが育業しやすい社会の気運醸成のために、東京都が発表した育児休業の愛称です。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略1 子供の笑顔のための戦略
こどもスマイルムーブメント
みんなでつくる笑顔あふれるTOKYO
問い合わせ先 (育業応援プロジェクトに関すること) 東京都こどもスマイルムーブメント事務局 電話 080-4600-6471 電話 090-9823-4084 (電話受付:平日9時00分~17時00分) Eメール kodomo_smile_contact(at)tohmatsu.co.jp ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。 お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。 (報道発表に関すること) 子供政策連携室子供政策連携推進部事業推進課 電話 03-5388-2165 |
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.