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報道発表資料  2023年04月27日  産業労働局, ショートショートフィルムフェスティバル&アジア事務局

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2023 開催!
オンラインでもクリエイターズセミナーや作品を配信

東京都が共催しているアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」が20周年を迎え、6月6日(火曜日)から6月26日(月曜日)まで開催されますので、お知らせします。
オフィシャルコンペティションであるアジア インターナショナル部門、ジャパン部門、「東京」を題材にしたショートフィルムを集めたCinematic Tokyo部門の各優秀賞作品には、6月26日(月曜日)のアワードセレモニーにて都知事賞が授与されます。

事業のイメージ画像

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2023」のポイント

4月27日(木曜日)より、いち早くオンライン会場をオープン!

5分以下の作品を集めたVery Shortプログラム、周年を記念したCelebrationプログラム、注目のアニメーション作品など一部の作品を先行配信

厳選約200作品を無料上映&配信! ※一部有料イベントあり

世界120の国と地域から応募された5000点以上の作品の中から、厳選された約200作品を上映・配信

多彩な「東京」の魅力を発信する「Cinematic Tokyo部門」

「東京」をテーマとした作品を国内外から募集。選りすぐりの5作品および特別製作作品を無料上映・配信
※特別製作作品の完成発表およびオンライン会場でのCinematic Tokyo部門の配信は5月30日(火曜日)を予定

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Cinematic Tokyo部門ノミネート作品(左から時計回りに)

  • 『Story to Tell』
    監督 中根 さや香
  • 『snow escape』
    監督 川島直人
  • 『バリサン東京』
    監督 小柳 義次
  • 『君のかけら』
    監督 Raymond Doan
  • 『パリにいても』
    監督 Samuel Frezoul

一般上映(無料)

日程・会場(予定) ※一部有料イベントあり。詳細は公式ホームページへ

  • 4月27日(木曜日)~7月10日(月曜日) オンライン会場
  • 6月9日(金曜日)~11日(日曜日) TORQUE SPICE & HERB,TABLE & COURT
  • 6月13日(火曜日)~14日(水曜日) 赤坂インターシティコンファレンス
  • 6月15日(木曜日)~18日(日曜日) 二子玉川ライズ スタジオ & ホール
  • 6月21日(水曜日) ユーロライブ
  • 6月22日(木曜日)~25日(日曜日) 表参道ヒルズ スペースオー

※1 オープニングセレモニーは6月6日(火曜日)、アワードセレモニー(授賞式)は6月26日(月曜日)に実施します。アワードセレモニーは報道関係者等のみ対象です。
※2 上映時間・プログラム内容等詳細は、公式ホームページをご覧下さい。

申込方法

上映プログラムは、公式ホームページにて4月27日(木曜日)14時00分より事前予約を開始します。
空席がある場合は、会場で当日券を配布します。

ONLINE クリエイターズセミナー(無料)

  • 「ヴェネチア国際映画祭入選プロデューサーが語る、世界基準のストーリー企画・メイキングプロセス」
  • ※講演内容は、今後変更となる可能性があります。

2022年ヴェネチア国際映画祭XR部門で、氏のプロデュースVR作品「Thank you for sharing your world」が入選。
その実績を踏まえ、最新メディアにおけるオリジナルコンテンツの企画・開発プロセスについて講義いただきます。
具体的には企画をゼロから立ち上げる時のアプローチや、クリエイティブチームの組成、企画を具体化していくプロセス、トライアンドエラーの重要性など、VRならではのプロセスから普遍的なノウハウまで事例を交えて解説します。
さらに世界のVR最前線や今後世界で求められるクリエイター像などの情報も満載、次世代のクリエイターを目指す方々には必見のセミナーです。

日時

6月11日(日曜日)16時00分~17時30分

ゲスト

株式会社講談社Vラボ 代表取締役・エグゼクティブプロデューサー 石丸健二氏

ゲストの写真
石丸健二氏

視聴方法

公式ホームページよりご視聴ください。(事前予約不要、視聴のリマインド設定可)

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」について

平成11年(1999年)、俳優の別所哲也氏がハリウッドのショートフィルム(短編映画)を紹介する映画祭として「ショートショート フィルムフェスティバル」を創設。
平成16年(2004年)、同フェスティバルが米国アカデミー賞公認映画祭として認定され、これにより本映画祭グランプリ作品は、米国アカデミー賞のノミネート選考対象作品となる。
東京都は、平成16年より本フェスティバルのアジアと日本を対象とする部門「ショートショート フィルムフェスティバル アジア」を創設し、共催。
2つの映画祭は、平成18年(2006年)より「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」として同時開催されている。
令和元年(2019年)より、オフィシャルコンペティション3部門(「ジャパン部門」「アジア インターナショナル部門」「インターナショナル部門」)及び「ノンフィクション部門」の各優秀賞計4作品が、令和4年度(2022年)からはアニメーション部門の優秀賞を含む計5作品が、翌年の米国アカデミー賞の短編部門のノミネート候補作品となることが決定している。
また、令和元年(2019年)よりオンライン会場を開設し、一部作品のオンライン配信を開始したことに加え、令和2年(2020年)以降もセミナーをオンライン配信する等、全国から視聴できる展開を実施。

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2023 公式ホームページ(外部サイトへリンク)

QRコードの画像

問い合わせ先
(プロジェクトに関すること)
産業労働局観光部振興課
電話 03-5320-4768
(映画祭全体及び取材に関すること)
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア事務局
電話 03-5474-8201

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