トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/令和5年(2023年) > 8月 > ドローン遠隔操作で東京観光モニターツアー

ここから本文です。

報道発表資料  2023年08月17日  産業労働局

「ドローンの遠隔操作による東京観光モニターツアー」の参加者を募集します!(第2回)

ロゴ画像

東京都では、誰もが旅を楽しめることを目指すアクセシブル・ツーリズム推進の取組の一つとして、ドローンを自ら遠隔操作して、テレビ画面等を通じて都内観光を楽しむことのできる新たな観光ツアーの事例創出を実施しています。この度、障害者や高齢者の方々を対象としたモニターツアーの参加者を募集いたします。皆さまのご参加をお待ちしています。

1 趣旨

ドローンを自ら遠隔操作して、テレビ画面等を通じて都内観光を楽しむことのできるツアーを実施し、障害者や高齢者が快適に旅を楽しむ新たな観光コンテンツとしての魅力や可能性を検証します。

2 概要

以下のモニターツアーの参加者を募集します。いずれも参加費は無料です。
※各ツアーのスケジュール・内容は天候等により変更する場合がございます。

(1)ドローン遠隔操作ツアー

1)八丈島、2)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会会場(以下「東京2020大会会場」)、3)小笠原諸島

内容

施設等にいながら、観光地に設置したドローンを自ら遠隔操作し、上空からの景色をご覧いただくほか、観光地の魅力等もご紹介します。

日程

  • 1)八丈島 令和5年10月6日(金曜日)
  • 2)カヌー・スラロームセンター(東京2020大会会場) 令和5年11月10日(金曜日)
  • 3)小笠原諸島(父島) 令和5年11月28日(火曜日)

対象

障害者・高齢者の介護等を行う、都内に所在する施設等の単位でお申し込みください。
※1施設当たり介助者を除き1)は10~20名、2)3)は10名程度が参加するようお願いします。

募集施設数

各日程ごとに1施設(予定)

(2)リアル観光バスツアー

カヌー・スラロームセンター(東京2020大会会場)

内容

観光バスで訪問したカヌー・スラロームセンターにてドローンを自ら操作し、迫力ある競技会場を上空からご覧いただくほか、カヌー・スラローム競技の魅力等もご紹介します。

日程

令和5年11月10日(金曜日)※日帰り

対象

障害者・高齢者の介護等を行う、都内に所在する施設等の単位でお申し込みください。
※1施設当たり、介助者を除き10名程度が参加するようお願いします。

募集施設数

1施設(予定)

3 ツアー詳細や申込方法等

産業労働局観光部ホームページの応募条件などを必ずご確認の上、令和5年9月8日(金曜日)までに応募してください。
※応募多数の場合は、参加条件可否等を確認の上、抽選を実施いたします。

QRコードの画像

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略15 文化・エンターテインメント都市戦略
「体験・まち歩きスマート観光プロジェクト」

問い合わせ先
(事業全般について)
産業労働局観光部受入環境課
電話 03-5320-4802
(申込方法等について)
「ドローンの遠隔操作による東京観光モニターツアー」事務局(株式会社阪急交通社内)
電話 06-4795-5927(平日10時00分~17時00分)

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.