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令和5年(2023年)11月1日更新

報道発表資料

「こども都庁モニター」令和5年度第2回アンケート結果概要

学校が行う体験活動(P10、12、13、14)

  • 体験活動をもっと増やしてほしいと思うかについて、「そう思う」、「どちらかといえばそう思う」を合わせると95.4%であった。

(n=743)

グラフの画像1

  • 「そう思う」「どちらかといえば、そう思う」を選択した人の中には、「スポーツ」、「自然」、「芸術・伝統文化」などの体験活動を増やしてほしいとの回答があった。
  • 「どちらかといえば、そう思わない」「思わない」を選択した人の中には、「スポーツ」、「自然」、「科学・先端技術」、「校外学習」などに関する体験活動であれば参加したいという回答があった。

多様な海外の子供たちとの交流(P15、24)

  • 海外の子供たちとの交流希望について、「交流したいと思う」が81.6%で最も高かった。
  • 海外の子供たちとの交流したい手段として、「学校の行事等で海外を訪問」(59.6%)が最も高く、以下、「日本に来た海外の子供たちとの対面での直接交流」(52.3%)、「オンライン(タブレット端末等)を活用した海外の学校との交流」(43.6%)などと続いている。

(n=555)

グラフの画像2

デジタル活動(P31)

  • デジタル活動を体験するにあたり困ることとして、「必要な機械や道具を持っていない」(64.1%)が最も高く、以下、「やりたいことがあっても何から始めていいか分からない」(63.3%)、「教えてくれる人がいない」(61.8%)などと続いている。

※プログラミングを使ってゲームをつくることや、3Dプリンタを使って好きなものをつくること、YouTube動画をつくることなど、デジタル技術を使って活動すること

(n=1,134)

グラフの画像3

2025年に東京・日本で開催される世界陸上・デフリンピック(P54)

  • 世界陸上及びデフリンピックの観戦以外の大会への関わり方として、「実際に競技を体験する」(51.6%)が最も高く、以下、「学校等でアスリートと交流する」(50.0%)、「大会のボランティアに参加する」(37.7%)などと続いている。

(n=1,134)

グラフの画像4

子供の選挙啓発につながる選挙学習コンテンツづくり(P72)

  • 選挙を学びたいと思えるコンテンツとして、「アニメのように選挙のことを楽しく学べる動画」(71.3%)が最も高く、以下、「実際の投票体験(投票用紙に書いたり、本物の投票箱を使った体験)」(50.8%)、「選挙に関する豆知識を学べるクイズ」(45.5%)などと続いている。

(n=380)

グラフの画像5

多摩地域のまちづくり(P77)

  • 多摩地域の持続的な発展に必要なこととして、「多様なライフスタイルが実現している(子育て、団地・空き家再生)」(67.1%)が最も高く、以下、「環境に優しく災害に強い(防災、ゼロエミッション)」(57.0%)、「利便性の高い豊かな暮らしが実現している(集約型地域構造、多様な暮らし方)」(54.9%)などと続いている。

(n=1,134)

グラフの画像6

※詳細は、こども都庁モニターホームページ参照

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