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報道発表資料  2023年12月11日  総務局, (公財)東京都人権啓発センター

令和5年度第3回人権問題都民講座
「多様な性が認められる社会に向かって-『思いやり』を超えた環境づくりのために」

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現在、個々人が性の多様性について理解を深め、偏見や差別をなくし、全ての人の人権が尊重される社会が目指されているものの、いまだに社会的な課題は多く、性的マイノリティの当事者は教育現場や就労など、日常生活の様々な場面で困難に直面しています。
当事者が日常生活で直面している困難や、アウティングやハラスメントなどの問題の現状を理解し、一人ひとりがどのような視点から行動すべきかを考える機会にしたいと思います。

1 名称

令和5年度第3回人権問題都民講座
「多様な性が認められる社会に向かって-『思いやり』を超えた環境づくりのために」

2 日時

令和6年1月25日(木曜日)午後6時30分から午後8時30分まで
(開場:午後6時00分)

3 開催方法

会場及びオンライン(Zoom)開催

4 会場

東京都人権プラザ 1階 セミナールーム
(港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1階)

5 講師

神谷悠一(かみや・ゆういち)/LGBT法連合会事務局長
1985年岩手県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。兵庫県明石市LGBTQ+/SOGIE施策アドバイザー。これまでに一橋大学大学院社会学研究科客員准教授、自治研作業委員会「LGBTQ+/SOGIE自治体政策」座長、内閣府「ジェンダー統計の観点からの性別欄検討ワーキング・グループ」構成員などを歴任。著書に『LGBTとハラスメント』『差別は思いやりでは解決しないジェンダーやLGBTQから考える』(ともに集英社新書)、『検証「LGBT理解増進法」SOGI差別はどのように議論されたのか』(かもがわ出版)がある。

6 主催

東京都人権プラザ(指定管理者:(公財)東京都人権啓発センター)

7 フォローアップ企画

フォローアップ・テキスト(事後学習資料)の提供

参加者が講座内容に関して事後学習を進め、より理解を深められるよう講師執筆による資料(行動実践のためのガイドライン)を参加者に提供します。

8 参加方法

要事前申込み。参加無料。

  • 会場定員:60名
  • リモート参加定員:200名

(会場参加は応募多数の場合は抽選。リモート参加は申込人数によって増員あり)。

9 申込先

東京都人権プラザ

QRコードの画像

  • (2)電話 03-6722-0123

<電話でお申し込みの場合は、以下の内容をお知らせください。>

  • 1)代表者名
  • 2)参加人数
  • 3)参加形式(会場・オンライン)
  • 4)受講票送付先(住所・メールアドレス)
  • 5)電話番号
  • 6)障害等による必要な配慮の有無(有の場合は内容)

10 申込締切

令和6年1月18日(木曜日)

11 その他

情報保障についてはお問合せください。

本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。
戦略6 ダイバーシティ・共生社会戦略「インクルーシブシティ東京プロジェクト」

問い合わせ先

(公財)東京都人権啓発センター普及啓発課
電話 03-6722-0123
総務局人権部人権施策推進課
電話 03-5388-2588

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