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2018年06月06日 産業労働局
東京都では、観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として、訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめました。
これまでの訪都回数は「2回目」以上(リピーター)が51.5%と過半数を超えている。
訪都目的は「観光・レジャー」が70.5%で最も多い。次いで「ビジネス」が20.8%となっている。
訪問先は、「新宿・大久保」が56.0%、「銀座」が49.7%、「浅草」が45.7%となっている。
訪都の満足度について、「大変満足」(43.9%)、「満足」(44.7%)、「やや満足」(6.6%)を合わせると95.2%となっている。
再訪問意向は「必ず来たい」「来たい」「やや来たい」を合わせると94.3%となっている。
訪都外国人1人当たりの都内での旅行中支出額(推計値)は133,731円。平成28年の130,433円に比べ2.5%増加した。
※結果の概要は、別紙1「平成29年 国別外国人旅行者行動特性調査 結果概要」(PDF:598KB)を参照
※国別の特徴については、別紙2「平成29年 国別外国人旅行者行動特性調査 国籍別特徴概要」(PDF:323KB)を参照
産業労働局ホームページを参照。
【「国別外国人旅行者行動特性調査」の手法】
訪都外国人旅行者の行動特性を国籍別に四半期毎に調査。
(回答数:14,722票。うち、「東京を訪問した」と回答した13,045票について集計。)
※平成29年調査から集計期間を年度ベースから暦年ベースへ変更した。
問い合わせ先 産業労働局観光部企画課 電話 03-5320-4723 |
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