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令和元年(2019年)10月16日更新

報道発表資料

誰もが快適に過ごすことのできるまち

  • 環境
    温暖化に伴う異常気象を始め、大気・水・緑などの都市環境、廃棄物の問題など、都を含む世界各国の都市は、環境面で様々な課題に直面しています。
    人口や産業が集中している東京は、日本の首都として、また、世界をリードする都市として、率先して持続可能な都市の実現に向けた取組を進める必要があります。

Q10 将来にわたって、誰もが快適に過ごすことのできるまちをつくるために、都が優先して取り組むべきことは何だと思いますか。次の中から3つまで選んでください。

3MA(n=487)
グラフの画像

調査結果の概要

誰もが快適に過ごすことのできるまちをつくるために、都が優先して取り組むべきことについて聞いたところ、「プラスチックごみの削減やリサイクルなどの持続可能な資源利用に関する取組」(56.9%)が6割近くで最も高く、以下、「CO2削減に向け、省エネ機器・再生可能エネルギーの導入促進」(52.0%)、「街中に公園や緑を増やす取組」(37.0%)などと続いている。

その他の主な意見

  • エネルギーの地産地消(都下の下水処理場でのヒートポンプ発電、メタンガス発電など)の推進
  • プラスチックごみの資源化

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