ここから本文です。

令和2年(2020年)1月29日更新

報道発表資料

〔別紙〕

2 学校、地域での食育

(1) 保育園・幼稚園・小学校及び地域に望む取組

保育園・幼稚園・小学校の給食や地域で行う食育に望む取組を聞いた。(3M.A.)
(本文P131~P134)

  • 「バランスの良い食事のとり方」が53%でトップ(平成26年より2ポイント増加)
  • 「『いただきます』『ごちそうさま』と言うこと」と「みんなで楽しく食べること」32%、「好き嫌いをしないこと」29%、「食べ残さないこと」27%が続く

グラフの画像1

※平成19年では「特にない」があったが、平成26年以降削除した。

(2) 調理実習、農作業体験、食育ボランティアとの交流、地産地消などの取組

食に関する2つの取組について聞いた。
(本文P135~P141)

  • 『進めたほうがよい(計)』は【学校や保育園などでの食育活動】で86%、【学校や地域の飲食店での地元の食材を利用した地産地消の推進】で85%

グラフの画像2

※1
『進めたほうがよい(計)』は「大いに進めたほうがよい」と「ある程度進めたほうがよい」との合計
『進めなくてよい(計)』は「あまり進めなくてよい」と「まったく進めなくてよい」との合計
※2
(ア)(イ)については表現を簡略化している。調査票の表現は以下のとおり。
(ア)学校や保育園などで、ごはん食を中心とした給食の提供、調理実習、農作業体験、食育ボランティアとの交流等の食育活動に積極的に取り組むことについて
(イ)学校や地域の飲食店で地元の食材を利用した地産地消を進めることについて

(3) 外食産業に望むこと

食生活の改善や食育推進のため、外食産業に望むことを聞いた。(3M.A.)
(本文P142~P145)

  • 「栄養のバランスのとれたメニュー」が43%でトップ
  • 「食品添加物の少ない食材の使用」36%、「食品ロス削減のための取組(食べ残しの持ち帰りができるようにするなど)」33%、「カロリーなど栄養成分の表示」30%が続く

グラフの画像3

※1
「食品ロス削減のための取組(食べ残しの持ち帰りができるようにするなど)」は今回調査で追加した。
※2
「野菜の使用量の表示」は平成26年から追加した。
※3
平成19年では「特にない」があったが、平成26年以降削除した。

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.