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令和2年(2020年)10月13日更新

報道発表資料

野生鳥獣による被害に関する認知度

<野生鳥獣の管理等について>
鳥獣保護管理法では、生態系のバランスを人間がみだりに崩すことのないように、一定の規則に基づいて実施される狩猟を除き、原則として鳥類と哺乳類の捕獲を禁止しています。
しかし、鳥獣が農林業、都民生活、生態系などに悪影響を及ぼす場合には、緊急にあるいは計画的に駆除を行うなどにより、生息数や生息範囲を管理することがあります。

Q5 あなたは、野生鳥獣がどのような被害をもたらすか知っていますか。または、見聞きしたことがありますか。次の中からいくつでも選んでください。

MA(n=495)
グラフの画像

※人獣共通感染症:疥癬(かいせん)や、サルモネラ菌による食中毒、ツツガムシ病 など

調査結果の概要

野生鳥獣による被害に関する認知度について聞いたところ、「ごみの散乱、ふん尿による衛生環境の悪化」(93.1%)と「農作物の食害」(92.3%)とが約9割で高く、以下、「人への危害」(65.3%)、「鳴き声による騒音」(62.2%)などと続いている。

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