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令和2年(2020年)10月13日更新

報道発表資料

シカの被害軽減に関する取組の認知度

都は、平成17年から、シカ管理計画を定め、関係自治体や地元猟友会等とともにシカの適正管理に取り組んでおり、個体数管理のための捕獲、シカの生息数の動向や食害の影響等を把握するためのモニタリング調査、農林業被害対策として囲い柵や防護ネットの設置などを実施しています。

<参考>「シカ対策について」環境局ホームページ

Q14 あなたは、こうした都や自治体の取組を知っていましたか。知っていた方は、何で知りましたか。次の中からいくつでも選んでください。

MA(n=495)
グラフの画像

※ビジターセンター:国立公園や国定公園、都道府県立自然公園などにおいて、自然・文化・登山道などの案内を行っている施設

調査結果の概要

シカの被害軽減に関する取組の認知度について聞いたところ、「テレビや新聞などの報道で知っていた」(27.7%)が最も高く、以下、「登山などの際に現地の看板や貼紙、ビジターセンターの情報等を見て知っていた」(10.7%)、「都や自治体の広報誌やホームページで知っていた」(8.5%)などと続いている。
なお、「知らなかった」(63.0%)は約6割であった。

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