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令和3年(2021年)3月29日更新

報道発表資料

2 生活と仕事の調和(ライフ・ワーク・バランス)について

(1)仕事、家庭生活、個人の生活の優先度(希望と現実)

仕事、家庭生活、個人の生活の優先度について希望と現実を聞いた。
(本文P59~P68)

  • 【希望】では、「仕事、家庭生活、個人の生活すべて」が34%でトップ(前回より9ポイント増加)(【現実】では7%)
  • 【現実】では、「仕事を優先」が32%でトップ(【希望】では3%)

「希望」としての優先度

 

グラフの画像1

「現実」としての優先度

グラフの画像2


平成27年は「男女平等参画に関する世論調査(平成27年7月調査)」
平成23年は「男女平等参画に関する世論調査(平成23年1月調査)」

(2)男性が家事・育児を行うことについてのイメージ

男性が家事・育児を行うことについてのイメージを聞いた。(M.A.)
(本文P69~P72)

  • 「男性も家事・育児を行うことは、当然である」が67%でトップ(前回より16ポイント増加)
  • 「子供にいい影響を与える」60%、「家事・育児を行う男性は、時間の使い方が効率的で、仕事もできる」36%が続く

グラフの画像3

※平成27年は「男女平等参画に関する世論調査(平成27年7月調査)」

(3)育児や介護と仕事の両立を推進するために必要なこと(男性、女性)

男性と女性のそれぞれについて、育児や介護と仕事の両立を推進するために必要なことを聞いた。(3M.A.)
(本文P73~P80)

  • 【男性の両立推進】では、「長時間労働を削減する」が51%でトップ
  • 「育児・介護休業制度を利用しても不利にならない人事評価制度を作る」49%、「職場や上司の理解・協力」46%が続く
  • 【女性の両立推進】では、「保育・介護の施設やサービスを充実する」が41%でトップ
  • 「職場や上司の理解・協力」38%、「育児・介護休業制度を利用しても不利にならない人事評価制度を作る」37%が続く

男性の育児や介護と仕事の両立を進めるために必要なこと

グラフの画像4

女性の育児や介護と仕事の両立を進めるために必要なこと

グラフの画像5

※「短時間勤務やテレワークなど、柔軟な働き方を整備する」は平成27年では「短時間勤務や在宅勤務など、柔軟な働き方を整備する」
※平成27年は「男女平等参画に関する世論調査(平成27年7月調査)」

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