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令和4年(2022年)2月1日更新

報道発表資料

「障害の社会モデル」の認知度

Q5 あなたは、東京都障害者差別解消条例の基礎にもなっている「障害の社会モデル」という考え方を知っていますか。

障害の社会モデル

障害の社会モデルとは、障害者が日常生活や社会生活の中で受ける制限は、その人(個人)の心や体の機能の障害のみでなく、社会の中に見受けられる様々なバリア(障壁)と相対する(直面する)ことによって生じているという考え方です。

【例】

図1

図2

参考

「みんなで支え合うともに生きる東京へ」P11

(n=487)

グラフの画像1

調査結果の概要

「障害の社会モデル」という考え方を知っているか聞いたところ、『知っている』(26.7%)(「名前も内容も知っている」(9.2%)、「名前のみ知っている」(17.5%))が2割半ばで、「知らない」(73.3%)は7割超であった。
前回調査との比較では、『知っている』が7.3ポイント増加した。

前回調査との比較

グラフの画像2

※令和元年11月実施「東京都障害者差別解消条例等について」

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