ここから本文です。

令和4年(2022年)2月1日更新

報道発表資料

ヘルプカードの認知度

Q20 東京都では、障害のある方などが緊急連絡先や必要な支援内容などを記載して携帯し、災害時や日常生活の中で困ったときに提示することにより、周囲に自己の障害への理解や支援を求めるための「ヘルプカード」を作成しています。
あなたは、この「ヘルプカード」について知っていましたか。

参考

ヘルプカード表の写真

ヘルプカード裏の写真

※東京都では、この「ヘルプカード」を都内で統一的に活用できるよう、標準様式を策定し、作成ポイントなどをまとめたガイドラインを作成しています。このガイドラインを参考にして、区市町村において作成し、配布しています。

「ヘルプカード」ホームページ

(n=487)

グラフの画像1

調査結果の概要

ヘルプカードを知っているか聞いたところ、「意味も含めて知っていた」(24.0%)が2割半ばで、「見たことや聞いたことはあるが、詳しい意味は知らない」(25.1%)も2割半ばであった。また、「知らない」(50.9%)は約5割であった。
前回調査との比較では、「意味も含めて知っていた」が2.5ポイント減少し、「見たことや聞いたことはあるが、詳しい意味は知らない」が6.1ポイント増加した。

前回調査との比較

グラフの画像2

※令和元年11月実施「東京都障害者差別解消条例等について」

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.