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令和4年(2022年)4月28日更新

報道発表資料

2 河川空間の利活用

(1)水辺を活用した施設の利用経験

水辺を活用した施設で一度でも利用したことのある施設を聞いた。(M.A.)(本文P58~P61)

  • 「散歩やジョギングのできる遊歩道」が67%でトップ
  • 「ベンチ等の休憩施設」47%、「水辺に近づける公園」44%が続く

グラフの画像1

(2)河川の利活用を進める取組で知っていること

東京都が行う河川の利活用を進める取組で知っていることを聞いた。(M.A.)(本文P62~P65)

  • 「遊歩道の整備」が49%でトップ
  • 「公園や運動施設等での調節池の活用」19%、「河川空間の利用促進(オープンカフェや川床、イベント広場の設置誘導等)」16%が続く

グラフの画像2

上記選択肢を答えた人を『知っていた取組がある』とし、「知らなかった」と答えた人との比率をみると以下のとおり。

河川の利活用を進める取組で知っていることの有無

  • 『知っていた取組がある』は58%
  • 「知らなかった」は41%

グラフの画像3

(3)河川空間の利活用に関する情報の入手方法

知っている取組があると答えた人(1,053人)に、どのような方法で、河川空間の利活用に関する情報を入手したかを聞いた。(M.A.)(本文P66~P68)

  • 「現地の案内板」が39%でトップ
  • 「テレビやラジオ」31%、「インターネット(ホームページ)」19%が続く

グラフの画像4

(4)河川空間の利活用を進める取組の是非

河川空間の利活用を進める東京都の取組についてどう思うかを聞いた。(本文P69~P71)

  • 『よい』は84%
  • 『よくない』は7%

グラフの画像5

(注)
『よい』は「よい」「どちらかといえばよい」の合計
『よくない』は「よくない」「どちらかといえばよくない」の合計

(5)屋外の公共空間で過ごす時間の変化

新型コロナウイルス感染症が拡大する前(令和元年以前)と比べて、屋外の公共空間(河川や道路、公園、広場等)で過ごす時間の変化を聞いた。(本文P72~P74)

  • 『増えた』は21%
  • 『減った』は38%

グラフの画像6

(注)
『増えた』は「増えた」「どちらかといえば増えた」の合計
『減った』は「減った」「どちらかといえば減った」の合計

(6)屋外の公共空間で過ごす時間が増えた行動

屋外の公共空間で過ごす時間が増えたと答えた人(377人)に、どのようなことで増えたかを聞いた。(M.A.)(本文P75~P76)

  • 「散歩やジョギング」が81%でトップ
  • 「休憩や憩い、くつろぎ」60%、「テイクアウト(買ってきた調理済み食品)での昼食やピクニック」28%が続く

グラフの画像7

(7)新型コロナウイルス感染症収束後の河川空間の利用方法

新型コロナウイルス感染症の流行が収まったら、河川空間をどのように利用したいと思うかを聞いた。(M.A.)(本文P77~P79)

  • 「散歩やジョギング」が65%でトップ
  • 「休憩や憩い、くつろぎ」60%、「花火やお花見、フリーマーケット等のイベント」34%、「オープンカフェや川床等の水辺に面した店舗での飲食」31%が続く

グラフの画像8

(8)河川空間にゆとりや居心地の良さを高める必要性

河川空間にゆとりや居心地の良さを高めることは必要だと思うかを聞いた。
(本文P80~P82)

  • 『必要だと思う』は86%
  • 『必要だと思わない』は8%

グラフの画像9

(注)
『必要だと思う』は「必要だと思う」「どちらかといえば必要だと思う」の合計
『必要だと思わない』は「必要だと思わない」「どちらかといえば必要だと思わない」の合計

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