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舛添前知事「知事の部屋」

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活動の紹介

平成28年1月13日更新

東京都 パラリンピック選手発掘プログラム

 平成28(2016)年1月11日(月曜)、「東京都 パラリンピック選手発掘プログラム」に出席しました。
 「東京都 パラリンピック選手発掘プログラム」は、一人でも多くの東京ゆかりの選手がパラリンピック競技大会に出場できるよう、競技志向の障害者アスリートを発掘するためのものであり、アーチェリーや陸上競技など計15競技を対象として実施されました。100人程度の募集に対し、大幅に上回る253人の申込みがあり、全員の参加が受け入れられました。
 開会式で、知事は、「ダイヤモンドというものは、最初はただの石ですが、磨くと輝くものになります。皆様方も磨いたら、4年後にパラリンピックに出られるようになるという夢があります。是非、果敢にチャレンジしてほしい。自分の能力というものは、どこに隠されているものか分かりません。競技も1つに限定せずに自分のやってみたいものをやり、自分の知らない能力があるかどうか、競技団体の皆様に観てもらってほしい」と話しました。
 その後、知事は、鈴木スポーツ庁長官とともに各競技体験エリアを訪れて、参加者が各競技の専門家や先輩アスリートからアドバイスや指導を受けながら様々な競技を体験する様子を視察しました。
 記者団から、プログラムの継続実施の意向について問われた知事は、「今回色々な事情で参加できなかった方もいると思いますので、今回の結果をしっかり検討して、できるだけ機会を広げたいと思います」と話しました。

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