平成28年4月5日更新
森東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、遠藤東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣と会談
平成28（2016）年3月31日（木曜）、森東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、遠藤東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣と、組織委員会虎ノ門オフィスにおいて会談しました。
知事は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会招致決定時から、輸送計画やテロ対策の必要性など様々な変化があったことを踏まえ、費用分担の見直しを行うことについて話し合いました。
また、知事は、「東京が世界一になるために、やれるだけのことはやります。オリンピック・パラリンピックが開催される2020年で終わる訳ではなく、良いレガシーを残さなければなりません。スポーツや文化などあらゆる分野で『2020年の大会をやって良かった』と思えるものを残していきたい」として、史上最高のオリンピック・パラリンピックの実現に向けオールジャパンで取り組んでいく考えを示しました。
今後、東京都、組織委員会、国の実務者でチームを編成し、具体的な内容を検討していきます。
