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舛添前知事「知事の部屋」

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平成28年5月16日更新

高木復興大臣と会談

 平成28(2016)年5月11日(水曜)、高木復興大臣と会談しました。
 高木大臣からは、今まで多くの職員を被災地に派遣していることへの御礼がありました。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、政府でも「復興五輪」と位置付けているとし、「聖火リレーや事前キャンプ、競技等を被災地で行っていただきたい。また、施設整備における被災地の材木の使用や、選手村での食材の使用をお願いしたい。風評被害を払しょくし、安全性を世界へ発信していくとともに、復興した東北の姿を世界へ発信する良い機会となります」と話しがありました。
 これを受けて知事は、「今年度も引き続き職員を派遣するとともに、都内に避難されている方の生活再建も支援していきたい。災害から5年が経ち、風化していく恐れがありますが、そうならないように、東北支援のイベントの開催など、今後も全力で応援したい」と話しました。また、2020年大会については、森東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長や遠藤東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣と連携して協力したいとした上で、「パラリンピックのキャンプ地を東北にと考えています。障害を持たれた方もスポーツができる体育館を作ることは、東北の復興のためにも必要です。東北の復興なくして2020年大会の成功はありません」と話しました。

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