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舛添前知事「知事の部屋」

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記者会見

平成28年4月8日更新

舛添知事定例記者会見
平成28年4月8日(金曜)
14時00分~14時27分

知事冒頭発言

1 福島訪問について

【知事】私の方から冒頭、4点ばかりございます。
 まず第1点、福島県に訪問するということであります。
 来月、5月17日(火曜日)に福島県を訪問いたします。復興が道半ばの福島の実情を直接見て、復興をより効果的に後押しするために、浜通りなど、県内の被災地域を視察し、福島県庁で内堀知事と会談する予定であります。
 具体的な行程などにつきましては、福島県側とも調整中のため、整い次第、皆様方にお知らせしたいと思います。
 詳細につきましては、総務局にお尋ねいただきたいと思います。
 なお、これとは別に、以前お話ししましたように、福島で開催が予定されている春の九都県市首脳会議でも福島を訪問したいと考えております。これが第1点です。
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)

2 平成30年秋に東京都で開催する「全国育樹祭」について

【知事】2番目ですが、「全国育樹祭」についてであります。
 平成30年秋に東京都で開催する「全国育樹祭」について、会場が決定しましたので、お知らせいたします。
 東京都は、平成8年に「全国植樹祭」を開催いたしました。それから約20年が経過しまして、当時、天皇・皇后両陛下がお手植えされましたイチョウなどの樹木が大変大きく成長しております。天皇・皇后両陛下のお手植えがあって、それから22年経過し、皇太子殿下によるお手入れがございます。
 そこで、「全国育樹祭」を開催しまして、皇太子殿下のご臨席を賜って、「お手入れ行事」や「式典行事」を実施することによって、森林を育て、次の世代に引き継いでいくことの大切さを伝えてまいりたいと思っています。
 そこで、まず、「お手入れ行事」の会場なのですけれども、植樹祭を行いました中央防波堤内側埋立地の「海の森公園予定地」といたしたいと思っております。次に、「式典行事」につきましては、緑豊かな多摩地域での開催といたしまして、調布市に建設中の「武蔵野の森総合スポーツ施設」を会場といたします。
 具体的な開催日につきましては、平成30年初めに決定する予定であります。
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)
 さらに、開催機運を盛り上げていくために、東京での育樹祭のイメージを分かりやすく表現いたします、「大会テーマ」と「シンボルマーク」を募集したいと思っておりますので、全国からたくさんの作品が集まることを期待しております。
 今後、東京から「森づくりの大切さ」や「木の良さ」について、全国的に発信していきたいと思っております。
 この詳細につきましては、産業労働局に聞いていただきたいと思います。
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)

3 再生可能エネルギー由来の電気供給モデル事業について

【知事】それから、3番目ですが、再生可能エネルギーのお話です。
 このたび、再生可能エネルギー由来の電気を供給するモデル事業を開始いたしますので、お知らせいたします。今年3月に策定しました東京都環境基本計画におきまして、2030年までに再生可能エネルギーによる電力利用割合を30%程度とするという、非常に高い目標を掲げました。しかし、現状では、再生可能エネルギーのみを使って都内に電気を供給する事業者は少ないわけであります。
 そこで、今回、都がモデル事業を実施することで、再生可能エネルギーの利用拡大を図っていくことにいたしました。
 具体的には、今年の7月から、東京都環境公社が電気を調達して、東京都環境科学研究所と、この前ご紹介した水素情報館「東京スイソミル」に対して、この電気を供給したいと思っております。
 公社が調達する電気は、地域の間伐材を利用して、震災復興事業として実施しております宮城県気仙沼市のバイオマス発電と、公共施設の屋根を借りて設置されております調布市の太陽光発電であります。また、電気の受給調整は、福岡県みやま市が出資する「みやまスマートエネルギー株式会社」と連携して行います。
 今回の取組を通じまして、ノウハウを蓄積して、再生可能エネルギー由来の電気を供給する事業者を育てていきたいと考えております。
 詳細の方は、環境局にお尋ねいただきたいと思っております。
(報道発表資料は、こちらをご覧ください。)

4 はたらく馬フェスの開催について

【知事】最後でございます。これはフェスティバルですけれども、このたび、「高尾の森自然学校」におきまして、「はたらく馬フェス」が開催されるので、お知らせいたします。
 「高尾の森自然学校」は、豊かな自然が残る八王子市・川町の都有地を活用した自然体験学習施設であります。運営は、都と協定を締結したセブン-イレブン記念財団が行いまして、これまでの環境貢献活動の経験やノウハウを生かしまして、様々なプログラムを提供しております。
 今月で、開校1周年を迎えるに当たりまして、「はたらく馬フェス」が4月30日(土曜日)、5月1日(日曜日)の2日間にわたって開催されます。ゴールデンウイークであります。
 今回のプログラムでは、伐採した木を馬で運びます、「馬搬(ばはん)」。それから、馬と一緒に田んぼを耕す「馬耕(ばこう)」。昔は日本各地でこれらが行われていたのです。こういう農作業を体験することができます。
 ご家族で楽しめる体験プログラムとなっておりますので、是非多くの皆様に足を運んでいただきたいと思います。
 この件の詳細は、環境局の方にお聞きいただければと思います。

質疑応答

【記者】幹事社、日刊工業新聞の大塚です。質問が2点あります。
 まず1問目なのですけれども、5月17日に福島県へ視察に行かれるということなのですけれども、内堀知事と会談されるということなのですけれども、東京都としてはどのような復興の後押しをしたいかというお考えについて、少し教えていただきたいのですけれども、よろしくお願いします。

【知事】これまでも東京都が東日本大震災の被災地に対して、職員の派遣を含めて、様々な支援を行ってまいりました。先般も、みんなが忘れては困るということで、風化防止イベントを東京国際フォーラムでやりましたし、それから、様々な産地直売の市をやったりしていますので、引き続き。それから、福島県から避難している方々にいろいろな住宅を提供するというようなことをやっておりますので、今後とも、我々はしっかりと被災地を支援してまいりますということを知事と会談しながらお伝えしたいと思っています。

【記者】ありがとうございます。
 2点目なのですけれども、知事発表とは関連しない質問なのですが、一部報道で、東京都立産業技術研究センターが、去年のタイのバンコク支所の開設に続いて、2017年に新たに海外2か所目として、ドイツに支所を作るとの報道がありました。これは、産業技術研究センターの第三期中期計画には入っていないようなのですけれども、本当のところというのはどうなのでしょうか。知事のお考えをお聞かせください。

【知事】これは、一部報道がありましたので、産業技術研究センターに聞きましたけれども、まだ検討段階ということであります。
 昨日、中小企業振興公社にまいりましたけれども、タイに進出したばかりなので、まず、タイに作った拠点をしっかりやって、そこからの経験、反省、そういうものを踏まえた上で次のステップに、と思っています。今のところは、一部報道にありましたけれども、全く白紙だと思ってください。

【記者】東京新聞の松村です。昨日、国土交通省の審議会で鉄道についての答申案が出たと思うのですけれども、東京都の出していた路線は全て盛り込まれていますが、知事の受けとめはどうですか。

【知事】我々は、今、おっしゃっていただいたように、昨年7月に整備について優先的に検討すべきとした5路線をはじめ、19路線全てが答申案に記載されたということで、我々の考え方が反映されたと評価をしたいと思っております。これからは、最終的なこの答申を踏まえまして、国とか地元の区市、それから実際に鉄道を引かれる鉄道事業者の方々と連携しながら、着実に前に進めていきたいと思っております。

【記者】これから問題になるのは、誰がやるかということと誰がお金を出すかということだと思うのですけれども、地元の方は、是非都にお願いしたいというようになると思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。

【知事】交通政策審議会の答申案を見てみますと、こういう文言があります。蒲蒲線の話などが、今、松村さんの念頭におありだと思いますけれども、例えばそれについては、「羽田空港へのアクセス利便性が向上する一方、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において、費用負担のあり方等について合意形成を進めるべき」と言われているわけであります。今、おっしゃったように、なかなか、誰がお金を出すのだというのは非常に難しい問題もありますので、これは関係者で確実に議論を進めながら前に進めていきたいと思っております。少し時間がかかると思いますけれども、皆さんが納得いくような形で解決をしたいというのが今の状況です。

【記者】日本テレビの久野村です。まだ発表前で恐縮なのですけれども、今日、エンブレムが最終候補において発表になるということで、知事の期待と、あとは、何かご懸念されるようなことがあるとすればお願いします。

【知事】夕方5時過ぎぐらいだと、心待ちにして、どのようなものかという期待感を持って見たいと思っております。確か4つか5つか、4つかな、とにかく複数発表されるということなので、しかも、これをなぜ発表するかというのは、広く国民の意見を聞きたいということなので、是非皆さん方、よく見られて、「これ、いいな」とか「これ、悪いな」とか、やっていただくのが最終的な結論に国民の声が反映されることだと思います。
 唯一の心配は、同じものがまたどこかにあったということがないように、今回、宮田学長が中心になって、相当皆さん頑張って、そういう懸念がないようにおやりになっていると思いますけれども、世界は広いですから。恐らく、商標登録は問題ないと思いますけれど、前回も著作権の問題がありましたから、是非そういう問題をクリアして、みんなが喜ぶものになってほしいと。
 それで、早く使いたいのです。使うことによって非常に大会の気運醸成になりますので、心待ちにしているというのが今の状況です。

【記者】ジャパンタイムズの大住です。海外出張費の費用の件につきまして、ご説明を求めている都民の方が多いようでして、それに関して少し質問させていただきたいのですが、海外出張を予定される際は、具体的な費用の設定と利用施設の選び方とか指定はどのような規定に従って行われているか、ご説明いただけますでしょうか。なぜこの質問をさせていただこうと思ったかといいますと、昨日公開された内容を見ますと、2007年の条例に沿っていると思えない部分がありますので、なるべく都民に納得できるように、具体的にご説明いただけますでしょうか。お願いいたします。

【知事】基本的には、条例とか様々なルールがあって、それにのっとってやっているはずです。はずでありますというのは、私がいちいちどのホテルを選べというようなことを言うわけではありませんので、そこは事務方にしっかり聞いていただければと思います。
 それから、既にできるだけ経費の縮減に努めろという指示をしております。例えば出張の人数を減らすとか、それから、無駄な経費は減らすとか、既に指示をしておりますので、全力を挙げてそういう体制にします。それから、全てチェックをしてみて、やはりこれはもう少し安くなるのではないかというようなことはやれという形で、今、やっているという状況であります。ですから、是非いろいろなご意見をいただいて、できるだけ経費の削減をやりたいというのが今の状況です。

【記者】続けてなのですが、詳細とか内訳とかが黒塗りになっているという報告もありましたので、それに関して少しご説明いただけますでしょうか。

【知事】これについては、開示資料の保存期間が過ぎていて、確認できないという答えが事務方から返ってきております。つまり、何年間の開示期間、過去との比較の黒塗りの話について申し上げたのですけれども。細かい点は、どういう形で条例に基づいてそうしているのかというのは、是非事務局の方に聞いていただきたい。私はそこまで細かくやっているわけではないわけなので、基本的に勝手に、恣意的にやっているわけではない。これは確かです。いろいろなルールとか条例に基づいてやっていると思いますので、そこは少し事務方に細かいことは聞いていただければありがたいと思います。

【記者】それは、言いかえますと、海外出張のことも目の届かない部分があるというふうに。その内容、例えば費用とか、事務方がやって設定したり計画したり、その詳細は知事の方では少し分からない部分があると言えますでしょうか。

【知事】いや、つまり、今度もニューヨーク、ワシントンに行きますけれども、どのホテルに泊まりたいとか、どれに泊まれとは、1回も言ったことはありません、私自身が。ですから、それはもう規定に基づいて、仕事内容に基づいて、それから、空いていないといけないですから、お部屋が、そういうことで決めるということなので、そういう細かい指示は私はしません。大きな方向で、例えばロンドンに行く、パリに行く、姉妹都市ですから、それでどういう協議をすると、仕事ができるような体制は整えろという指示をやっていて、そこから先は、どういう規定でやるというのは、ルールに基づいて担当の職員がやるということなので、その細かい点はお聞きいただきたいと思います。恐らく、例えば内閣総理大臣が海外に行かれるときでも、ほかの閣僚が行かれるときでも、基本的にこのホテルにしろとかおっしゃらないと思うのです。それは全く同じです。

【記者】毎日新聞の飯山です。都政とは直接関係ないお話だとは思うのですけれども、バドミントンの桃田選手の件なのですけれども、特にアマチュア選手の場合は、最近、ある意味、国の税金とか公金で強化等が行われているという現状があります。そこで、都としても、桃田選手がそうだというわけではないのですけれども、ジュニア選手の発掘とか育成とかに取り組まれていることがあって、ある程度、公人性までは言えないにしても、プロ野球の場合は別に育っていくという世界だと思うのですけれど、アマチュア選手の場合は、少しそういう公のお金がかなり使われている中で、ああいうアスリートの不祥事ということにどういうご所感をお持ちかというのを伺いたいのですけれども。

【知事】非常に残念だと思います。今、ご指摘されたように、特に今、例えばパラリンピックの選手発掘、私は、これは税金を使ってでも障害者が頑張れるためにやるべきだということで、この前も日本テレビさんが放映してくださったように、応援のビデオを作りました。ああいうのは税金を使う。しかし、それはやる価値があると思ってやっているのです。やはり子供たちに夢と希望を与えるわけなので、絶対ああいうことがあってはいけない。ですからやはり、普通以上に襟を正す必要があると思うのです。だから、本当にこれは残念だなと。あれだけのスポーツ選手として能力があって、本当に残念なので、これから同じような問題は起こしてもらいたくない。とりあえずリオがあって、その後もいろいろなスポーツ大会があります。それからいよいよ4年後は東京でやるわけですから、是非これはしっかりとしてほしいなと。
 それで今、非常に良いご指摘をしていただいたので、プロであっても、スポーツ選手は子供たちの夢と希望なのです。プロ野球の選手であっても。だから、そのドリームを壊すというのはよくない。ましてや今おっしゃったようにアマチュアの場合は、選手強化費とか、国民のお金がかかっているので、その自覚をそれぞれのスポーツ連盟のトップがしっかりと教えるべきではないかと思います。あなたの能力だけでやっているのではない、どれだけ多くの人が応援して、どれだけ多くの国民のお金を使ってこの強化策が成り立っているのか、と。だから、逆にいろいろな賞金もらったりします、アマであっても。この前の東京マラソンもそうであって。そのことによって、金銭感覚が麻痺するようであれば、これはもう本末転倒です。「励みに頑張ってくださいよ。これだけ頑張ったのだから」ということでそのメダルとか賞金とかがあるわけなので、是非、選手本人もですけれども、選手を指導する立場にある監督とか、各競技連盟のトップは、やはり結局彼らの責任でもあると思いますので、是非しっかりと襟を正していただきたいと思っています。

【記者】フリーの記者の斉藤です。3月30日に東京における都市計画道路の第四次事業化計画の優先整備路線が決定しました。これへのパブリックコメントの結果も発表されているのですが、小金井市内のこの優先整備2路線に対するパブリックコメントの数が、全体のパブリックコメントが4000件くらいあるうち、約半数の2000件がこの小金井市内の2路線に関するものなのです。それでその2路線の整備を求める意見が70件であるのに対して、反対は2041件ありました。反対と見直しを求める意見が。
 このパブリックコメントのこういう意見というのは、本当に決定に反映されているのかなと思うのです。というのは、もう反対が圧倒的に多いにもかかわらずこの2路線を整備するという方向で今回は決まっています。この30日の2日前の28日には、小金井市議会でこの路線の整備の見直し、廃止を求める陳情が可決されています、市議会で。ですから、これが本当に反映されているものと言えるのかというのは疑問なのですが、お考えを。

【知事】私が国政の場にいたときも、重要な法案でパブリックコメントを求めるということはありました。そして、いろいろ、賛成意見もあれば反対意見もある。反対意見の方が圧倒的に多いというケースが非常にありました。ただ、国会などの場合は、国民の代表である国会議員が多数決によって決めるわけです。
 それで、先般もこのご指摘の小金井の道路につきましては、実は都議会での予算委員会だったと思いますけれども、会派によって賛成、反対の意見がかわされていたのを私は知事席に座って聞いておりました。
 いろいろな意見があると思います。ただ、我々の立場は、この都市計画道路というのは、もちろん日々の交通、それから、物流機能、これは当然必要です。ただ、災害のときに緊急に救急活動しないといけない、物資を運ばないといけない。そういう意味で、なぜ都市計画道路と言っているかというのは、やはりそういう防災を含めてのインフラの重要な都市基盤であると、そういう意味で申し上げているわけであります。先ほども議論になりましたけれども、今ご指摘の小金井の二つの路線につきましては、東京における都市計画道路の整備方針というのは、我々は第四次事業化計画と呼んでいますけれども、この中で、今後10年間で優先的に事業に着手する路線として位置付けたわけです。
 ご指摘のように、道路整備になると様々な意見があるし、例えば自分が住んでいるところを立ち退かないといけないというような方が出てきます。そうすると、それはもう動きたくないという方はたくさんおられる。いろいろな意見がありますけれども、我々としては、道路整備に関しては、一つ一つ丁寧に、こういう理由でお宅の立ち退きが必要なので、ただ、代替のお家をちゃんと見つけますからというような形で、一歩一歩慎重に説明をしながら進めていっているという方針でありますので、この第四次事業化計画を着実に今は実施するという立場であります。
 そして、今ご指摘のようないろいろなご意見がありますから、一つ一つそれはきちんと、ご要望に応じて説明会を開くとか説明するということは続けていきたい。それから、もちろん地元の議会のご意見についても、議員さんというのは、住民の代表なわけですから、しっかりとそれは受けとめたいと思っております。

【記者】もう1点だけ。今のことで、パブリックコメントの結果というのは、内容というのは、建設局の方にも伝わっているのでしょうか。

【知事】当然パブリックコメントはそのためにやるわけですから、それは全部読んでいると思います。

【記者】ありがとうございます。

【知事】よろしいでしょうか。よろしければ終わりたいと思います。あと3時間後ぐらいでエンブレムがどういうのが出るのかな。前回のことがあったので、とにかく早く見たいという気持ちであります。おそらく皆さん方の、特にテレビ局の皆さん、こういうときテレビは強いです、絵がばっと出るというのは。新聞がつらいのは、夕刊には間に合わない、絵が出ないという、写真を載せればいいのですけれど。是非各局の皆さん、発表次第、放映していただければ。そしてまた、細かい解説は新聞の皆さん、翌朝お願いするということで、皆さんとともに新しいエンブレムの、確か4つと聞いたと思いますけれど、その候補を待ちたいと思います。

(テキスト版文責 政策企画局調整部政策課)


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