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令和3年(2021年)5月20日更新
令和3年(2021年)5月16日(日曜日)、小池知事は、東京2020パラリンピック100日前セレモニーに出席しました。当日の模様はオンラインで配信されました。
アスリート動画の放映に続き、都庁第一本庁舎1階において、パラリンピックシンボル(スリーアギトス)の除幕が行われ、5階大会議場ではパラ応援大使を務める歌舞伎俳優の市川海老蔵さんによる舞踊「三番叟」の披露がありました。「三番叟」は、五穀豊穣や悪疫退散などを祈願すると言われ、力強い足拍子で悪霊を封じ込めるとともに、軽快かつ躍動的な踊りが特徴の伝統的な演目です。
小池知事は、「まず何よりも新型コロナウイルス感染症と日夜闘っている医療従事者の皆様、感染症対策に大変なご協力をいただいている都民・事業者の皆様に感謝を申し上げたい。」「パラアスリートの皆様が常に高みを目指す姿は、コロナと闘う我々に勇気を与えてくれる。大会が多くの皆様の希望の灯りとなるように、安全・安心な大会に向けて、関係者と力を合わせて準備を進めていきたい。」「市川海老蔵さんの躍動感あふれる舞踊に元気をいただいた。」と述べました。
パラ応援大使からのメッセージはこちらからご覧いただけます。
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