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令和3年(2021年)12月28日更新

ごあいさつ・プロフィール

「東京の未来は、都民と決める」

小池知事の写真

このたび、都民の皆様のご支持をいただき、東京都知事として二期目を務めることとなりました。重責に身が引き締まる思いを、新たにしております。
この4年間、都民の皆様のお支えをいただきながら、東京の大改革を進めてまいりました。待機児童を7割減らし、事業見直しにより約3500億円の新規財源を確保したほか、受動喫煙防止条例や人権尊重条例など、「人」が輝くための条例を数多く制定いたしました。そして今、社会経済情勢が激変する中にあって、明るい未来を切り拓くために何を為すべきか。こうした観点から、改革をより進化させる「東京大改革2.0」の旗を広げて、さらなる挑戦を続けてまいります。
まずは、何よりも大切な都民の皆様の命と健康を守るため、新型コロナウイルス感染症対策を加速します。新たに創設するCDC・疾病対策予防センターを中核に、検査・医療提供体制の整備や、病院・医療従事者への支援などを強化してまいります。
そして、「東京大改革2.0」の柱は、「都民の命を守り『稼ぐ』東京」、「『人』が輝く東京」、「『都民ファースト』の視点での行財政改革・構造改革」の3点です。感染拡大防止のための「新しい日常」の中、デジタルの力を最大限に活かし、東京の経済を「新しい成長」へと導きます。子供も女性も、高齢の方も障がいのある方も、誰もが自分らしく輝ける都市を築きます。都民のための都政やサービスを充実させるべく、改革を徹底します。また、アスリートや子供たちにとって大きな希望であるオリンピック・パラリンピックについては、都民の皆様のご理解が得られるよう、費用の縮減や簡素化を進め、安全・安心が確保された大会を目指してまいります。
「東京の未来は、都民と決める」。ぜひご一緒に、希望に満ちた「新しい東京」への歩みを進めてまいりましょう。

東京都知事 小池 百合子

東京都知事 小池 百合子(こいけ ゆりこ)

【生年月日】
1952(昭和27)年7月15日 兵庫県生まれ

【略歴】
1976年10月 カイロ大学文学部社会学科卒業
1992年7月 参議院議員
1993年7月 衆議院議員
2003年9月 環境大臣
2004年9月 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)兼任
2006年9月 内閣総理大臣補佐官(国家安全保障問題担当)
2007年7月 防衛大臣
2010年9月 自民党総務会長
2011年10月 予算委員会理事
2016年7月 東京都知事 当選
2020年7月 東京都知事 当選(2期目)

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