報道発表資料
保健医療局

指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

都では、危険ドラッグによる健康被害の発生を未然に防止するため、インターネット等で流通、販売される危険ドラッグを入手し、成分検査を行っています。
インターネットサイト等から試買した物品について、検査を行ったところ、以下の物品から、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下「法」という。)で規定される指定薬物の成分が検出されました。
このため、危険性について都民に広く注意喚起するとともに、当該物品を所持している方に対して、違法であることを警告し、任意提出を促すものです。

指定薬物検出物品(2物品)

詳細は別紙(PDF:436KB)のとおり

1 サイト上の物品名 Super Synapse[有効成分20ミリグラム含有]analog
性状(内容量) 錠剤(190ミリグラム)
表示上の販売元 不明(現品に表示がなされていない)
入手方法等 インターネット(特定商取引法上の住所:不明、発送元住所:都外)
検出された成分 1錠中に「4-OH DET」を54ミリグラム検出
2 サイト上の物品名 5-F-NiPT
性状(内容量) 粉末(45ミリグラム)
表示上の販売元 不明(現品に表示がなされていない)
入手方法等 インターネット(特定商取引法上の住所:不明、発送元住所:不明)
検出された成分 1製品中に「5-MeO-NiPT」を3.7ミリグラム検出

試験検査機関

東京都健康安全研究センター

都の対応

  • 1 他道府県の事業者について、事業者所在の道府県へ通報しました。
  • 2 東京都公式ホームページに製品名等を掲載し、摂取による危険性等を都民に周知します。

これらの物品をお持ちの方へ

上記の物品は、指定薬物を含有しており、製造、輸入、販売はもとより、所持、譲り受け、使用も厳しく規制されます。
上記の物品をお持ちの方は、絶対に使用せず、速やかに住所地の「都道府県薬務主管課」へ申し出て、その指示に従ってください。

東京都にお住まいの方の窓口

保健医療局健康安全部薬務課
電話 03-5320-4515(午前9時00分から午後5時00分まで。土曜日・日曜日・祝日除く)
※上記申し出は、遅くとも「令和8年9月17日(木曜日)」までに行ってください。

都民の皆様へ

危険ドラッグは、使用がやめられなくなったり、死亡例を含む健康被害や異常行動を引き起こす場合があり、麻薬や覚醒剤等と同様に大変危険な薬物です。
決して所持や摂取、使用等はしないでください。

記事ID:000-001-20260910-092609