- 報道発表資料
キングサーモンプロジェクト(海外都市課題解決コース)の採択企業の決定 海外都市で課題解決にチャレンジするスタートアップ2社が決定!
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都は、東京のスタートアップによるアイデアや技術力を活用して海外都市の課題解決を目指す「キングサーモンプロジェクト・海外都市課題解決コース」において、第3期目となる今年度、モートンベイ市(オーストラリア連邦)及びローマ市(イタリア共和国)と連携して現地プロジェクトを実施する2社に、株式会社弘栄ドリームワークス及び株式会社スマートシティ技術研究所を採択しました。
本コースは、東京発の国際都市ネットワークG-NETS(Global City Network for Sustainability)に参加する海外都市と連携し、現地での実証プロジェクトを通じて、課題解決を図るとともに、持続可能な都市を高い技術力で実現するSusHi Tech Tokyo(Sustainable High City Tech Tokyo)のグローバルな推進に繋げることを目指しています。7~8月にモートンベイ市及びローマ市において現地ピッチを開催し、当該2社を決定しました。
1 採択スタートアップ
| 対象都市 | モートンベイ市(オーストラリア連邦) | ローマ市(イタリア共和国) |
|---|---|---|
| 会社名 | 株式会社弘栄ドリームワークス(外部サイトへリンク) | 株式会社スマートシティ技術研究所(外部サイトへリンク) |
| テーマ | インフラ設備維持管理 | 持続可能な公共交通ネットワークの構築 |
| プロジェクト内容 | 自走推進型の小型ロボットを用いた小口径配管の点検により、水道インフラ設備の維持管理を図る。 | 車載スマホとAI技術等を活用して鉄道・道路の異常箇所を効率的に検知し、交通インフラの維持管理の高度化を図る。 |
| 製品・サービスのイメージ | 製品詳細は別紙(PDF:586KB)をご参照ください |
製品詳細は別紙(PDF:586KB)をご参照ください |
| 会社概要 |
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2 スケジュール
- 5~6月 スタートアップの公募・提案
SusHi Tech Tokyo 2026において、モートンベイ市・ローマ市が、自らの都市が抱える課題を提示し、スタートアップがその都市課題を解決するためのソリューションを提案 - 7~8月 海外都市へのプレゼン
一次審査を通過した企業各都市5社が、現地に渡航し、海外都市に対してプレゼンを実施し、各都市1社を選定 - 11月~1月(予定) 現地での技術実証
採択された企業が、各都市の現地で自社ソリューションの技術実証を実施 - 2月~(予定) 評価、成果発表、実装
実証の成果を取りまとめ、来年5月に開催するSusHi Tech Tokyo 2027で成果を発表するとともに、各都市での実装・ビジネス展開を目指す
3 その他
実証事業の内容やその他の詳細は、今後キングサーモンプロジェクト「海外都市課題解決コース」特設ページに掲載していきます。
キングサーモンプロジェクト「海外都市課題解決コース」とは
東京都が実施する「キングサーモンプロジェクト」は、スタートアップと都政課題のマッチング、都内行政の現場を活用した先行導入プロジェクトと販路拡大のための戦略立案等の支援を行う事業です。「海外都市課題解決コース」は、社会課題を抱える世界の他都市を対象に、東京のスタートアップの持つ先端技術を活用した実証を通じて課題解決を図る取組を支援します。
キングサーモンプロジェクト「海外都市課題解決コース」特設ページ
SusHi Tech Tokyo(Sustainable High City Tech Tokyo)とは
SusHi Tech Tokyoは、東京都が発信する人類共通の課題である、サステナブルな都市をハイテクノロジーで実現するためのコンセプトです。そのコンセプトの下、4月にはアジア最大のグローバルイノベーションカンファレンスSusHi Tech Tokyo 2026を開催し、世界中から約6.1万人が参加しました。2027年5月20~22日にはSusHi Tech Tokyo 2027の開催が決定しています。
G-NETS(Global City Network for Sustainability)とは
2022年、東京都は世界の都市が抱える共通課題の解決に向けて、首長、実務責任者、実務担当者の異なるレベルで多角的に議論をする場として国際都市ネットワーク、G-NETSを立ち上げました。持続可能な社会の実現に向け、このネットワークを通じて、都市間の積極的な知見共有や技術的な交流を進めています。2027年にはSusHi Tech Tokyo 2027の開催に併せて第4回実務責任者級会議を開催します。
本件は、「2050東京戦略」を推進する取組です。
戦略10 スタートアップ「世界で活躍するスタートアップを育成」
戦略28 未来共創「世界の都市との連携により、持続可能な社会を実現」