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令和3年(2021年)7月26日更新
令和3年(2021年)7月15日(木曜日)、小池知事は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長、コーツ副会長、橋本聖子東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長等と面会しました。
小池知事は、「安全・安心な大会のためには、選手、大会関係者の協力が不可欠。コロナ対策の基礎となるプレイブックを十分に理解し、遵守するよう、引き続きオリンピック関係者に強く呼びかけていただきたい。」「世界70億人が観客。スポーツの魅力が最新の放送技術で世界へと発信され、東京の魅力を見ていただくことが、開催都市としての願い。コロナ禍という前例のない難局の中、大会を成功させ、スポーツの力で世界の連帯感、一体感を醸成したい。この大会が、サステナブル・リカバリーを目指すオリンピック・パラリンピックの新たなモデルとなり、世界にとっての希望の灯りとなるよう、関係者一丸となって取り組んでいくので、引き続き、ご支援、ご協力をお願いしたい。」と述べました。
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