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報道発表資料  2020年11月19日  生活文化局

令和2年度第4回インターネット都政モニターアンケート
「生物多様性について」調査結果

今回の調査は、生物多様性に関する都民の認識を把握し、生物多様性地域戦略の改定作業及び今後の都政運営の参考とするために実施したものです。

アンケート期間:令和2年9月30日~10月6日 回答率:96.8%(484名/500名)

主な調査結果

(詳細は、別紙「調査結果」をご覧ください。)

身近な自然環境の変化 (P3)

身近な自然環境の変化について聞いたところ、「変化はない」(42.8%)が約4割で最も高く、以下、「どちらかといえば劣化したと感じる」(24.8%)、「どちらかといえば豊かになったと感じる」(12.4%)、「劣化したと感じる」(12.4%)などと続いている。

住まい周辺の自然環境のあるべき姿 (P5)

住まい周辺の自然環境のあるべき姿について聞いたところ、「十分とはいえないので、充実させた方がよい」(41.9%)が約4割で最も高く、以下、「豊かだが、さらに充実させた方がよい」(24.4%)、「十分豊かなので、このままの状態を維持してほしい」(20.0%)などと続いている。

環境に配慮した消費行動 (P13)

環境に配慮した消費行動について聞いたところ、「価格が同じであれば、環境に配慮した商品を買う」(67.4%)が7割近くで最も高く、以下、「価格が多少高くても、なるべく環境に配慮した商品を買う」(17.8%)、「特に意識しない」(7.9%)、「価格が高ければ、環境に配慮した商品であっても買わない」(7.0%)の順となっている。

「生物多様性」という言葉の認知度 (P16)

「生物多様性」という言葉の認知度について聞いたところ、「言葉の意味を知っていた」(46.9%)が5割近くで最も高く、以下、「意味は知らないが、言葉は聞いたことがあった」(36.2%)、「聞いたこともなかった」(14.9%)、「分からない」(2.1%)の順となっている。

都に力を入れてほしい取組 (P24)

都に力を入れてほしい取組について聞いたところ、「公園や街路樹の整備、保全地域等を拡大するなどして、都が直接緑を増やす事業を行うこと」(53.3%)が約5割で最も高く、以下、「ヒートアイランド現象の緩和や雨水浸透の推進による浸水被害の軽減など、自然環境が有する調整機能を活用した取組を進めること」(43.2%)などと続いている。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自然環境に関する意識の変化 (P25)

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自然環境に関する意識の変化について聞いたところ、「身近な屋外空間として公園や緑地の重要性を感じるようになった」(60.5%)が約6割で最も高く、以下、「新型コロナウイルス感染症は人獣共通感染症であることから、人間と自然環境との適切な距離感について考えるようになった」(29.1%)、「家庭菜園や市民農園で野菜を育てることに興味を持つようになった」(23.8%)などと続いている。

※インターネット都政モニターは、インターネットが使える18歳以上の都内在住者を対象に公募し、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任。

問い合わせ先
生活文化局広報広聴部都民の声課
電話 03-5388-3137

〔資料〕

調査実施の概要

1 アンケートテーマ

「生物多様性について」

2 アンケート目的

生物多様性に関する都民の認識を把握し、生物多様性地域戦略の改定作業及び今後の関連施策の検討及び推進の参考とする。

3 アンケート期間

令和2年9月30日(水曜日)から10月6日(火曜日)まで

4 アンケート方法

インターネットを通じて、モニターがアンケート専用ホームページから回答を入力する。

5 インターネット都政モニター数

500人

6 回答者数

484人

7 回答率

96.8%

※本報告書では、一部、前回調査(平成22年9月実施「生物多様性について」)との比較を行っています。

生物多様性について

自然界は、食料・水・木材・燃料の供給、気温や温度の安定、水質の浄化、うるおいややすらぎの付与、生きものの生息場所の確保など、様々な恵みを私たちにもたらしており、これらの自然の恵みは、地球規模の生物多様性【注1】の絶妙なバランスの上に成り立っています。
しかし、人間活動が与える負荷によって、そのバランスが崩れつつあります。今日の世界的な経済活動の拡大は、自然環境の開発に伴う生物多様性の損失のみならず、新型コロナウイルス感染症のような未知の人獣共通感染症【注2】を引き起こす可能性も高めており、生物多様性の保全に向けた取組は一層重要となっています。
また、都市化が進んだ東京では、全面積のおよそ半分が商業地や住宅地などの市街地となっており、私たちに様々な恵みをもたらす自然地【注3】や緑の減少が顕著になっています。
そこで、今後の生物多様性関連施策の検討及び推進の参考とするため、生物多様性や自然環境の保全、自然との関わり方について、都政モニターの皆さまのご意見をお伺いします。

【注1】生物多様性:様々な「自然」があり、そこに特有の「個性」を持つ生きものがいて、それぞれの命がつながりあっていることをいいます。
【注2】人獣共通感染症:狂犬病や高病原性鳥インフルエンザなど、人と動物の共通感染症のことです。
【注3】自然地:樹林地、草地、農地、池沼等又はこれに類する状態にある土地をいいます。

1 調査項目

Q1 住まいの所在地
Q2 身近な自然環境の変化
Q3 身近な自然環境の変化の原因
Q4 住まい周辺の自然環境のあるべき姿
Q5 日常生活の中で自然の恵みを感じる場面
Q6 自然環境や生きもののために日頃から心がけていること
Q7 自然環境や生きものに関する情報
Q8 自然環境や生きものに配慮した企業活動に期待すること
Q9 環境に配慮した消費行動
Q10 自然環境に配慮した商品への関心
Q11 「生物多様性」という言葉の認知度
Q12 「生物多様性」の普及
Q13 外来種について
Q14 都に力を入れてほしい取組
Q15 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う自然環境に関する意識の変化
Q16 自由意見

2 アンケート回答者属性

  モニター人数 回答
人数 構成比
全体 500 484 - 96.8
性別 男性 250 243 50.2 97.2
女性 250 241 49.8 96.4
年代別 18・19歳 6 5 1.0 83.3
20代 67 65 13.4 97.0
30代 83 82 16.9 98.8
40代 99 94 19.4 94.9
50代 81 76 15.7 93.8
60代 77 77 15.9 100.0
70歳以上 87 85 17.6 97.7
職業別 自営業 44 43 8.9 97.7
常勤 193 185 38.2 95.9
パート・アルバイト 71 68 14.0 95.8
主婦 94 92 19.0 97.9
学生 23 21 4.3 91.3
無職 75 75 15.5 100.0
居住地域別 東京都区部 344 334 69.0 97.1
東京都市町村部 156 150 31.0 96.2

※集計結果は百分率(%)で示し、小数点以下第2位を四捨五入して算出した。そのため、合計が100.0%にならないものがある。
※n(number of cases)は、比率算出の基数であり、100%が何人の回答者に相当するかを示す。
※複数回答方法…(MA)=いくつでも選択、(3MA)=3つまで選択、(2MA)=2つまで選択

調査結果(PDF:2,769KB)

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