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令和元年(2019年)6月6日更新
令和元年(2019年)5月18日(土曜日)、小池知事は、大手町・丸の内・有楽町地区で開催された「MARUNOUCHI STREET PARK(丸の内ストリートパーク)」を視察しました。
このイベントは、大丸有地区のエリアマネジメント活動の一環として実施されたもので千代田区道である丸の内仲通りの一部を区等の許可を得て、延べ5日間、丸の内ストリートパークとして開放し、まちの賑わいづくりに繋げるものです。
大丸有地区では、これまでも道路空間を活用したまちの賑わいづくりを進めてきましたが、長時間車両通行止めにして公園化するのは初の試みです。天然芝を幅7メートル、長さ約100メートルにわたって敷き、ピアノやブランコが設置され、緑豊かな憩いの空間が創り出されました。
当日は、元ニューヨーク市交通局長のジャネット・サディク=カーン氏も視察に参加し、公共空間を活用したまちづくりについて、知事と意見交換を行いました。
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